【知り合いの飲食店に知らせるのだ】コロナで死にそうな飲食店が絶対すぐやるべきこと!!

2020年4月13日


コロナに苦しんでいる日本中の飲食店の皆さま、こんにちは。
本日はまず、なかなか知られていないけどこれはいいっ!!という情報をお伝えします。

昨日、UberEATSを頼んだのですが、注文が殺到しているということでいつも依頼している店が次々とエリア外になっていてカートに入れたあとで決済できず、ムカーーーー。初めての店に注文しましたがそれなりに美味しかったのでよかったです。

UberEATSはうちの近所では2ヶ月前の2倍くらいの店が掲載されています。が、飲食店の皆さんはこれを知らないらしい。一昨日、知人の有名焼き鳥店の副店長に聞いたけど知らなかった。実はわたしがコレに書いていたのですが

客が減ったと嘆いているだけでは飲食店は潰れる。わたしがここで無料コンサルティングします。


国税庁が対応してくれたのです!!!

国税庁
新型コロナウイルス感染症に関する対応等について

在庫酒類の持ち帰り用販売等をしたい料飲店等の方へ(期限付酒類小売業免許の付与について)

いままでお酒のテイクアウトには酒販免許が必要だった。お店で出すときには基本的にはテイクアウトされないように瓶の蓋を開けたりして出していたはず。しかしコロナで飲食店が潰れそうな今、国税庁が規制を緩めました。わたしがブログで書いていたとおりやん。

料飲店等が、新型 コロナウイルス感染症に基因 して、在庫酒類の持ち帰り用販売等により資金確保を図るものについて、迅速な手続で期限付酒類小売業免許を付与 します。
〇 令和2年6月30日(火)までに提出のあった免許申請書に限 ります。
〇 免許には、免許付与から6か月間の期限が付されます。

つまり

いますぐ申請出しにいけ!!!

ってこと。どこに申請するかっていうと所轄の税務署長です。いますぐ行け!!

UberEATS頼んで思うのが、イタリアンならワインを同時に注文したいし、中華なら紹興酒を頼みたい。和食なら日本酒。冷蔵庫にはビールと、あと焼酎くらいはあるが、ワインのストックなどない。せっかくUberEATSで頼むんだから酒を一緒に持ってきて欲しい人はたくさんいます。で、UberEATSに20%抜かれても

酒は利益率高いからええやんか!!

に、なります。酒最高。酒万歳です。
UberEATSじゃなくて普通のテイクアウトや出前でもお酒を一緒に売れます。いいか、もう一度言う。

とっとと税務署に申請書を出しに行け!!!いますぐだ

実は家にもあるブートキャンプ。めちゃくちゃ売れてるらしいよ。でもすっげー疲れるよ

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