ソーシャルメディア運用コンサルティング

広告宣伝費を潤沢に使える大企業にとっては、ソーシャルの運用はたいした効果が無いと思います。しかし、中小企業でもキラリと光る商品やサービスを持っている場合は、ソーシャル運用は素晴らしい効果を発揮します。

◎商品やサービスのクチコミを使っての浸透

通常言われている効果がこれです。とはいえ大半の運用はスタッフの惰性や義務感、そして模倣で行われており、成功して差別化ができているケースは稀です。ファンを買って数だけ多くするなど言語道断でマイナスでしかありません。ソーシャルメディアを使ってどのように運営するのが効果的か、一から具体的にトレーニングします。文章の書き方や目の付け方から指導。かなり厳しいかもしれませんが、その分、効果は上がると思います。中にはソーシャルの運用を開始してから2ヶ月で、問い合わせ件数が20倍になった企業実績も出てきました。

◎小手先ではない、本当のSEO効果がすぐに出ます

検索エンジンは、「ソーシャルでの評価」を重視するように変更されています。つまり「評価されない」といくらソーシャル運用しても仕方が無いわけです。実際どれくらいの効果が出るか、以下のブログに書きました。SEO対策にお金を使うなら、前向きにソーシャル運用を行ったほうがずっと効果的です

どれくらいソーシャルの評価がSEOに影響するかの実例です
目を覚ませ。これからのSEO対策は、まずはソーシャルでしょ

いずれにせよ、ソーシャル運用は理論や座学では無く、「具体的にナニをするか」「投稿内容はなにがいいか」を真剣に、そして愛を持って突き詰めていかないといけません。担当者の能力とやる気にも大きく左右されます。またソーシャルに投稿する「ネタ」から考えないといけません。営業的なものばかりを投げても誰もフォローしないからです。

ソーシャルの運用コンサルティングは単なる理論やセミナーではなく、実際にどのような投稿を行い、どのような分析をして行くべきかという実践的なトレーニングと、分析して次の仮説を立てる経緯が重要。集客については、まずは自分のブログで実践するべく、Twitter、Facebookの運用を合わせて現在ではブログに1日2万人〜最大10万人程度までアクセスを取れるようになりました。そもそも自分自身でやってみせないと信用されるわけもなく・・・。これで得たノウハウも伝授します。

お問い合わせをかなりいただくのですが、その前にこのエントリーをお読み頂けると幸いです
企業のFacebookページの運用方法についての私的見解(厳しめ)

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