記事とクソ広告を混ぜて表示するWebメディアに未来はない

2018年9月26日

本日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと108円ですが年間のマガジンだと3980円なのでかなりお得になります。マガジンがオススメです。w

1 個人運営の英語系サイトをどうマネタイズする?
2 サイトリニューアル時にドメインを分けるべきか
3 中学生の子供に学ばせるプログラミング言語は
4 衰退する畳屋の生き残り戦略
5 自宅を新築する際のポイント
6 聴覚障がいを持って働いているが将来に向けて起業したい

です。まぐまぐ!または、スマホで読む方はnoteでお買い上げいただけます。関係ないですがついでにInstagramもフォローしていただけると喜びます。

誰が立ち上げたか分からない、自称メディアはもとより、印刷媒体が全く売れなくなって四苦八苦の雑誌のWebメディアなどの広告スタイルが酷すぎて、1回書いてやろうと思ってたので本日。

このスタイルを始めたのはYahoo!だと思う。Yahoo!で記事を読むとその下に

こんな感じでレコメンドが出ます。ただYahoo!は上が記事。下に広告と分かるようになっています。で、中にはたまに酷いものもあったが、現在では大手企業のまともな広告が多い。芸能ジャンルでもこの広告スペースに出てくるのは

まともなやつ。Yahoo!の広告ネットワークだから薬機法違反はほぼ通りません。ちょっと前までたまに酷いのも混じっていたけどいま見たら発見できなかった。協和発酵の下品な奴はもちろん入ってます。w

これを二流Webメディアが真似するとこうなった

もともとYahoo!はWebメディアだけど、印刷系から入って来たWebメディアは相当なもんだ。有名どころも本当に酷い。たとえばこれ。

記事の間に小さくPRといれた広告が半々。Yahoo!と違って記事と間違えて広告を押させようとしているわけだ。その広告が本当に酷い。広告を配信しているのは上場してるようなASPではなくて弱小のところが大半。この広告は中国の百度の子会社が配信している。

テレビ番組××で紹介された

実際にテレビで紹介されたかどうか確認するべくもなく、酷いのは「NHKで紹介された」というのまである。NHKが特定商品紹介するわけがない。こういうのは例えば「アミノ酸が疲労に効果がある」と紹介した番組をあたかもこの商品が紹介されました的に言ってるだけ。具体的な番組名やタレント名も平気で使っている。

一番問題なのは、ほとんどがメーカーではなく、メディアを装ったアフィリエーターが出している広告ということだ。

メーカーは効果効能を謳う内容をネット上に出すと、厚労省や東京都の薬事、消費者庁からすぐに立ち入りと指導が入る。

ところがこれが広告だと指導の優先順位が下がる。こうした怪しげなアフィリエイト広告はGoogleの改変までは検索上位を占めていたが、いまでは治療や健康食品のアフィリエイトサイトは圏外にぶっ飛ばされたため、アドネットワークから配信して儲けているのだ。Instagramなども一時はこういう薬機法違反の広告が大量に出ていたが、いまではほとんど出てこない(自分が報告しまくったから自分にだけでないのかも)。

たとえば、ひとつを例に挙げると、使用前、使用後の表示は禁止されているのに

こんな感じでどう見てもフォトショだろうという写真を掲載。明らかに薬機法に違反しているが、ソーシャルに投稿しているものを拾ったという体裁をとって逃げようとしている。が、本当に投稿されたものなら画像ではなくてAPIのリンクを貼るはずだが、これは画像だ。
で、この投稿者のIDを探してみると

要するに・・・・

Twitterに広告に使うための捨て垢で薬機法違反の投稿をする

スクリーンショットを撮る

追跡されないように画像で掲載してそのあとでTwitterのアカウントを消す

という詐欺的なことをしているわけですよ。メーカーがこんなことをしたら一発で立ち入り検査で行政指導です。
こうした詐欺まがいのアフィカスの出稿するアドネットワークを使うこと自体、そのWebメディアのお里が知れるってものです。繰り返すがまともなアドネットワークならこうしたメディアは契約切られますから。

記事と詐欺広告を混ぜて表示する愚

いくら貧すれば窮すとはいえ、記事とこうした詐欺広告を混ぜて表示すると読者はどう思うか、考えてみた方がいい。

記事だと思ってクリックしたら、出てくるのはお粗末などう見てもアフィカスが作ったととしか考えられないLPが出てくる。しかも中身は詐欺まがいだ。こういうことが1回でもあれば

こんなメディアの記事なんて見ねーよ(怒)

と、なり、騙された感が半端ない。そうなるとどうなるか。当たり前だが

サイト内の回遊率が下がる

ということになり、自らのメディアとしての価値を下げているのである。お馬鹿としかいいようがない。閲覧者はそのメディアに掲載される広告を含めてそのメディアを評価しているわけ。「幸せになるペンダント広告」をギャグで掲載できたのは漫画誌だからで(逮捕者が出ていまはほとんど見なくなった)、あれを日経新聞が掲載するかってことである。

ほんと、Webメディアを名乗るなら、訪問者をがっかりさせたり、詐欺や違法な広告は掲載すべきではないし、ましてや記事と誤認クリックを狙うなど冗談も休み休みにしろ、ということなんである。新聞社のサイトまでこういう広告が出てくると本当にがっかりする。産経新聞、お前のことだ!


新聞社がこんな薬機法違反の広告掲載してる面の皮

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