iPhone6の登場で、ある周辺用品の市場が消滅の危機

2014年9月30日

昨日、これからの富士山とか活火山の登山のため、ヘルメット、ゴーグル、マスク、耐熱マントなどを開発したら売れるよと書いたんですが、装着イメージを想像したらこんな感じになりました。画像は著作権がうるさいと見えて、WiKiでもこれを使っていたので拝借してきました。

Darth_vader_cosplay_(14049852150)

考えてみましたら、ダースベーダーになる前のアナキンって、火山の星で重傷負ってこの姿になったわけで、まさしくまんま!火山対策なのであった。我ながらウケた。

さて、本日はiPhone6/6 Plusの登場で、スマホの関連商品のある分野が消滅っぽいという話です。
最初に書いちゃいますが・・なにかというと

液晶防護フィルムです

スマホの液晶防護フィルムは、キャリアのショップで1200円とかで売ってますがあれは同じ物がAmazonなら1円から買えます。eBayだと中国から3枚セットで送料込みで100円しません。

つまり原価が恐ろしく安いわけで、キャリアの店頭で販売されてる1000円以上のヤツは、「リテラシー低」の方向け商品なわけです。で、こうしたフィルムシートの次世代として、数年前からガラスフィルムが出てきて、キャリアの店頭では買えませんけどAmazonではいっぱい買えるようになりました。これはだいたい1000円くらいはします。

0.22〜0.4ミリ程度の非常に薄いガラスで、わたしはこれをもっぱら愛用しています。理由はまずガラスなんで透明度が抜群に良いのと、指紋が付かないし、付いてもすぐ拭き取れること。そしてガラスなんで傷が付きにくい。ただし落としたりぶつけたりするとフィルムが割れます。数ヶ月で交換する感じ。「フィルムなんていらねーよ」という方もいますが、落とした時に液晶自体を保護してくれるわけです。おかげでけっこうスマホを落とした私ですが、いままでに割った事はiPhone4の時に1回だけです。このときは死ぬ気で自分で分解して交換しました。

で、このマーケットがどれくらいあるのかというと、日本のスマホは年間1500万台くらい売れています。このうち60%の人が貼るとして約1000万枚。貼り直し需要もけっこうあるので最低でも1000万枚以上は売れるわけです。

1枚1000円としても100億円の市場規模!!

ではどうしてこの市場が吹き飛ぶのか、簡単に説明しましょう。

iPhone6/6 Plusにフィルム貼ると超かっこ悪い


Amazonにはさっそくこんなレビューが!!

1

エレコムさんもご愁傷様です。訳が分かってない皆さんから壮絶にdisられています。これは以下の認知が広まる前にガラスフィルムを真っ先に出してしまったのが原因です。
実はわたしも別のを買いました。

これなんですが、貼るとこんな感じ
DSC01025
めっちゃ
DSC01023
小さい。
カバー付けても
DSC01032
貼ってない部分がけっこう出てくる。
んで
DSC01031
端っこが浮く!!

これはガラスフィルムの精度が低いんじゃありません。iPhone6/6 Plusの液晶ガラスは、周囲がなだらかなカーブを描いているんです。

Apple   iPhoneのコピー

Appleのサイトだとこんな感じですが、カーブが始まるのはこんなギリではなくて一番外側から見ると5ミリくらいのところから始まっている。したがってフィルムを幅広くすると周囲が浮くわけです。だからかなり小さめにしないといけない。そうすると爪が引っかかるし、それでも浮く部分が出てきます。なにより見た目がちょっと・・・まあ今までのように大きめのケース付けるとフィルムの端っこがめくれてくるという事は無さそうですが・・。

そんなわけで小ネタではございますが、iPhone6/6 Plusが届くのを待ってる方、フィルムが小さいってモンスタークレーマー化しないようにお願いします。

ここまで書いたところで、なんとガラスではないが対応したのがあると教えて頂きました。

iPhone 6 / 6 Plusのラウンドフォルムにも貼れる『ラプソル ULTRA 衝撃吸収保護フィルム』!
これだ!!「曲面に合わせてカット」とあるので3Dカットしたのかな・・謎
しかしまあ、3000円出してフィルム貼る人もそうそうはいないのでマーケットは縮小しますなぁ・・平坦なフィルムならカット型作ってガシャンで終わりだけど、3D型作るとなるとこりゃ初期費用もかなりするからなぁ・・・ガラスも無理じゃ無いかなぁ。

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