年寄りと子供がダントツでYouTubeを見てるという驚愕の事実

2012年7月9日

先日出ていたリリース。
「Facebookの利用率は24.5%、1年で3倍に増加、2ちゃんねるを超える」というインプレスの調査データの記事を読んでいてぶったまげた。

この記事は毎年出る インプレスのインターネット白書からのもの。価格は今時目の玉が飛び出そうだが、業界人は必読でしょう。職場で一冊買ってもらいましょう。私も仕方なく注文しました。

この記事では「Facebookのアクセスが2ちゃんを超えた!」ということが大きく報じられていて、

匿名から実名の時代がキター!!

と受け取られるのであろうが、 こちらが驚いたのはそればかりでは無かった。というか隅っこの部分でびっくりさせていただきました。

1 まず。インターネット接続の目的

「オンラインショッピング」(83.6%)、「商品・サービス・買い物に関する情報」(81.4%)、「電子メール」(79.5%)

ええーっ!! メールのチェックよりも、オンラインショッピングのほうがポイント高いんかいっ! と驚いた私は変でしょうか。しかしこれは調査母体が「自宅からインターネットを利用している13歳以上の5639人」ということで、多少は納得するものの、それでもメールチェックよりもオンラインショッピングが目的というのはちょっと腑に落ちない。自宅のPCは仕事で使ってないということなのかな。

2 SNS上のソーシャルアプリの使用率が激減

なんと、なああんと・・

「SNS」全体の利用率が昨年の32.1%から45.6%へと上昇した一方で、SNS上で利用するソーシャルアプリ”の利用率が40.1%から19.6%へと大幅に低下

だそうです。一般的にはソーシャルアプリには当然ながらコンプガチャのゲームも含まれるだろうが、この調査は「自宅パソコンからの1週間当たりのインターネット利用時間別人口構成比」なので、スマホや携帯のゲームは含まれない。となると、一番数的に大きいのはmixiのアプリで、一時のサンシャイン牧場のブームは過ぎ去り、撤退している企業も多いのが分かる。飽きちゃったのだろうな・・・。
Facebookも、わたくしも「スパムアプリは危険」「ケンテイアプリしまくる馬鹿」とか散々に書いたし、分かってる人たちはアプリ自体に手を出さなくなっている。これがかなれ広まって啓蒙されているので、今後はビジネスで参入も難しいと思います。個人的にはいい傾向・・・

3 女性の中でYouTubeを一番利用しているのは60代以上?!!

一番ビビッタのはコレ。間違いかと思ったけどそうじゃないみたいです・・・

60代女性でもっとも利用しているソーシャルメディアとしてYouTubeを挙げたのは18.3%。10代が次いで16%。30代になると10%くらいしかいない。

ナニ見てるんでしょうか?? 韓流のPV??

男性はと思って見ると、一番YouTube見ているのは10代(21.6%)だが、50代が次いで21.2%、60代が20.8%と、女性と傾向値は似ている。つまり両者とも10代と50代以降にリーチしている。

なにか、気づきました?
そう、、10代と60代以上に視聴者が集中のメディア、そう地上波のテレビと重なるのだ。

動画やテレビは10代と50代以降にリーチするが、肝心の働き盛りの20〜40代にはリーチしていない。「子供と老人は動く物が好き?」というあほくさい仮説は成立するが(しないよな)、それよりもテレビや動画は何十分も同じ画面をずっと見ていないといけないから、時間が余ってる層にしかリーチしないということなのかな?

YouTubeには最近は広告がよく入っている。しかし「介護用品」とか「健康食品」「老人ホーム」みたいな広告はほとんど見かけない。このデータ見る限り、そっち系の広告のほうがずっと効果ありそうなんですけどね。楽天のkoboの広告より尿漏れパンツとかポリデントのほうが・・w

 

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