昨日ラウンチ、ジェネリックサプリの会社のFacebookページ 見てね

2011年7月22日

思えばもう、5年くらい前にもなるが・・mixiで知り合った小さなサプリのメーカーさんの2代目と、サプリメントの販売サイトを立ち上げることになりました。それからずっとコンサルしているのです。もともと、大手の下請けをやっていたのであるが、これからの時代、やっぱ「中抜き」でしょうということで、テスト的に自社のオリジナルを販売することにしたのである。

DHC、やずや、世田谷食品みたいに予算が山盛りあるわけではないので、とりあえずテスト的に3年間やってみて、どんなものが売れるか方向性を探りました。最初にアイデア出して開発したのがサーフサプリというサーフィン専用のサプリメントで、これは1年くらいでサーフィンするときの定番になりました。いろいろ試して失敗もして、勝率70%くらいで見えてきて、これなら本格的にやったらいける、ということになってきて、わたしが立てた戦略がずばり。。。

「特濃特価」

まあ、薬でいうジェネリックです。大手さんは広告宣伝費をどっさりかけて流通経路も複雑だが、こちらは宣伝費0。しかも自社工場直販。簡易包装で、大手の製品と同じ物ではなくてもっと濃度が高いものを圧倒的に安く売るという戦略。たとえば関節の痛みに効くグルコサミンなら某社の価格の1/10、セサミンなんてサ●トリーさんの1/5くらいの価格なんである。最近流行のプラセンタだって1/4。まあ工業製品の場合、製造原価は小売価格の25%っていうのが相場なので、直販にして宣伝しないで利益を詰めればこれくらいは可能なのです。

価格比較はこんな感じ → クリック

大手から見たら象とありんこなので、このくらいやっても平気でしょう。中国やアジアのサプリは成分がかなり怖いのだがこちらは国産できちんと生産管理をしているというのがウリなのだ。

で、本格的にやるために工場を去年半年かかって茨城から岩手に引っ越し。今年の三月にいよいよ本格的に行くぞー。サイトもリニュアルして本格稼働だ、えいえいおー、というときに大震災です(涙)。工場は内陸部で津波の被害はなかったが、1週間音信不通。工場は復旧しても運送手段がなくてもうダメかと思ったそうだが、逆にチャンスだと思いなさい、新参者からローカルになれるチャンスだよと激励して、岩手県二戸市と協力して地元食材の販売も通販ではじめました。発送センターが工場にあるのです。

で、昨日、Facebookのファンページもラウンチしました。

Facebookは男性比が現在70%くらいで男性が多く、年齢もいろいろなFacebookページのインサイト(分析ページ)みても、35歳以上が60%以上を占めている。そういう意味ではサプリメントのユーザー層とマッチしている。知的レベルも高いから、ブランドに迷わされず、濃くて安い物なら迷わず買ってくれるだろうという目論見です。

いま、いいねを押して貰えると、抽選で「国産アラビノース(ユニチカが特許持っていて数年前に訳のわからない宇宙人のCM流していたアレです)+難消化性デキストリン」というサプリが当たるのです。実はわたし、この商品テストで一昨年に10キロ減に成功しました。成功した後飲まなくなって3キロくらい戻しましたが別にこれくらいが調子いいのです。10キロは落としすぎでした・・汗

↑ iPhoneのアプリで記録していたわたしの体重なのだ!!

そんなわけで、いま、Facebookページで「いいね」を押すと、これが当たるのです。

Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/サプリメントダイレクト/130432777040381

当たるのが待ちきれないというかたはこちらで
サプリメント・ダイレクトというサイトです
http://www.supplement-direct.co.jp/

みなさん、よろしくお願いします

 

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