ひっじょーに勝手ながらのmixiへの提案、その2

2011年9月3日

昨日はtwitterで物凄い勢いで拡散しましてサーバが落ちました・・・・。
twitterの爆発的な拡散力を身をもって体験させていただいた次第です。

しかたないのでさくらインターネットに電話して事情を話し、攻撃受けてるわけじゃないので遮断しないでください、とお願いしてサーバのデブートしてもらい、復帰してもらいました。そのあとはサクサク・・・。同じサーバに乗り合ってる会社さんにはご迷惑おかけしまして申し訳ありません。

mixiについては以前、

ひっじょーに勝手ながらのmixiへの提言。

というブログでいろいろこうしたらいいんじゃないの、的に書きましたが、本日のは第2弾。というかたいしたことないんだけどね。

すでに10万以上はいってるだろう(昨日の夕方の公式発表では3日で8万登録されたといってたので)mixiページ、いまから著作権や肖像権をチェックして規定に合わないモノ、勝手に権利者の承諾を得ないで作られたものは削除していくと思われますが、仮に50人で取りかかってひとりが1日500件対応しても4日。しかし現実的にはどんどん増えていくし、一人500件対応と言っても本当の権利者にいちいち「承認してますか」って聞いていくことを考えたら現実的じゃありません。まず物理的に無理っしょ。
福島原発の汚染水と全く同じで、いくら処理しても次々増えるわけですからきりがありません。放射能にはキュリオン社やアレバ社、東芝さんもいるが、不法なmixiページを削除してくれる業者は世界にいないからさらに悪い。ともかくこのままではいくら削除しようがどんどん次から次へと増殖していくので、あとに残っているのは「mixiページ サービス終了のお知らせ」しかない。

ではどうするか・・・・

簡単なんである。

名前を

mixiページ → mixiプロモーション

に変更するだけだ。
そして
mixiプロモーションは、企業や商店、アーチストなどがmixiのユーザーに対してプロモーションを行うサービスです。
と、はっきり位置づける。これだけでコミュとの混同が相当に減るはずだ。

このあたりにお知らせが出るだけで、mixiスタッフはみんな幸せになれます・・

そしてmixiページの生成画面
ここには一応、
「該当の人物、団体、製品の正式な権利者、代理人のみ、mixiページを作成する権限を持ちます。」
と、うすーーーい字で書いてあるが、こんなんいちいち誰も気にしていない。

よって、ページ作成の時に

「あなたは正式な該当の人物、団体、製品の正式な権利者、代理人ですか? そうでない場合は、著作権侵害、肖像権侵害、営業妨害などで法律的処罰、損害賠償請求を受ける可能性がありますが、よろしいですか」
というアラートを挟む。

ここまですれば、登録件数自体がぐっと減る。違法なものの審査もしやすくなる。

どうでしょうか。

そのとーり、とお考えの方、下のtweetボタンを押していただくか、Google+ボタンを押しちゃってください。果たしてmixiに届くのでしょうか・・・いざ。

PS… 全く関係無いけど7月に出たPocket WiFi S IIが届きました。しかも店頭より1万円以上安かった。これについてはレポート書くのでまっててね。

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