決めた! iPhoneはもう買わない。だからSONYはXperiaZ3-X出しなさい

2014年11月16日

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総額100億円アップル社を訴えた 日本の中小企業島野製作所「下請け」だからって、ナメるなよ 絶対に負けられない戦いがある

高い技術を持つ日本の町工場にAppleが部品を発注。当初はそれで潤うが、技術をAppleが盗んだ後に安い中国などに同じ物を発注。加えてさらにひどい仕打ち

両社の間には、「類似製品の開発などを行わないという合意」があった。にもかかわらず、他メーカーに発注先を変えたということは、島野独自の技術が流出した疑いがあることを意味する。これは特許権侵害にあたる。島野の抗議に対し、アップルは「設計図が違うため、合意違反には当たらない」と答えたという。島野は、発注の停止により、大量の在庫を抱え、生産ラインを停止する事態にまで追いこまれた。翌’13年5月、事業の継続のため、以前からアップルに執拗に要求されてきたピンの代金の「減額」にも応えざるをえなかった。
しかし、事態はさらに悪化していく。アップルは減額だけでは飽き足らず、「取引を再開したければ、すでに納品しているピンの在庫分についてのリベートを払え」と要求。つまり、アップルが持つ在庫の購入時の価格と、減額要求で求められた価格との差額に在庫数をかけた、約159万ドル(当時のレートで1億6000万円)を、島野はアップルに支払えというのだ。

これはひどい。iOS7からはAndroidの機能のパクリが目立つと思っていたら、日本の技術のパクリもやっていたのだ。

同様の話は一時「iPodの裏面の鏡面磨きを開発した日本の町工場」として美談となっていた小林研業さんにもあった。

iPodは日本の町工場の技術から生まれた? 世界に認められた日本のすごい技術

この本ね

ところが

この本によると、Appleからの指示で研磨の現場を撮影にきた男が3日掛けてビデオを撮りまくり、その結果、安価な中国に生産拠点が移されたという。Appleの仕事はなくなってもそれで得た高い技術力でほかの分野でやっていくと前向きな姿勢なのが救いだが、やはりこういうやり方はないと思う。安価な生産拠点に移したいのであれば、きちんと技術指導料を支払い、その許諾を得た上で行うべきで、発注者の権威でビデオを撮りまくって技術を盗んでいいわけがない。

(追記)↑で、この件については
http://togetter.com/li/694733
で事実と違うと指摘されてました。記憶にあったので書く前に探したけど見つからず、あとでTwitterで指摘いただきました。しかし事実と違うなら本の著者が訴えられても言いはずなんだけどなぁ???

日本の町工場は高い技術と意欲を持っているところも多い。しかしこういうやり方で「はじめはいい目を見せ」「そののち技術を盗んで中国に移植」「さらには遡って下がった分の金を払えと脅す」というやり方は、中国に日本の利益を移しているだけのあくどいやり方だ。さらには多額の弁護士費用と大弁護士団で日本の零細企業を押さえ込もうとするやり方は許せるものでは無い。サファイアガラスの会社もやられちゃったのは有名だしね。

もちろん日本の企業だってひどいやり方で下請け切りをしているケースはあるだろう。しかしその場合は不況でそのメーカー自体が立ちゆかないというケースが大半で、Appleのように「売り上げ、利益とも過去最高」というウハウハの状態ではやらないでしょう。

Apple、第4四半期の業績を発表

小林研業さんの場合までは、社長さんもAppleに恨みを持っているわけではなく、それを糧として頑張っていらっしゃるので自分としても許容していたが、島野製作所さんはそうではない。この「血も涙も無い泥棒主義」はいつからなのかというと

リスクを立場の弱い下請けに押し付ける仕組みは、’11年にCEOになったティム・クック氏が作り上げたものだという。「ティム・クックはジョブズのようなアーティストではありません。彼はコンパックやIBMといった大企業で調達担当として辣腕を振るってきた人間です。ジョブズが太陽とすれば、クックは月。ジョブズが世界中が憧れるようなデザインの商品をつくる裏で、彼はそれをギリギリのコストで世界中の部品メーカーから調達するという影武者のような役割を担ってきました。いまの『世界一アコギな企業』といってもいいアップルをつくり上げた人物です」(後藤氏)

ティム・クックのアコギなやり口

そうだろうな・・・。物作りに情熱を抱かない人間は、物作りの崇高さに価値を感じない。そういう意味ではジョブズ亡き後のAppleは、もうAppleではないのかも。

自分はSE30からAppleばかりを使ってきた。島野製作所さんの技術はMacBookなどのMagSafeの技術で(なんでMagSafe→MagSafe2になったのか不思議に思っていたけど、これ?)、本当はMacBook Proを使わなけりゃいいのだが、仕事に差し支える。話題のChrome Bookをまず使ってみようと思うが、VAIOで出してくれないかな、マジで。中華PCは買いたくないよ・・。

で、iPhone比率が一番高い日本はAppleにとっていい客です。客と言うより馬鹿な「鴨」です。日本の技術を中国に盗み与えているのに意気揚々として新型iPhoneの発売日には大行列。「iPhone最高、ひゃっほー」とテレビも持ち上げて大ブームの陰で町工場にひどい仕打ちがなされている。うれしそうに「iPhoneゲット」と喜んでいたみなさん、自己嫌悪しませんか? わたしはこれを知った以上、もうiPhoneは買いません。それどころか「反iPhoneの伝道師になってやる」と心に誓いました。

そんなわけでSONY、XperiaZ3-X出せよ

Z3-Xは、ズルトラの後継機種として2015年に登場かといわれているモデルです。

Xperia-Z3X-600x525

ソニー、次期フラッグシップ「Xperia Z3X」 曲面CMOSセンサーを搭載か

10月にリーク記事が出て一気に盛り上がったのですが、ズルトラより一回り小さく、Nexus6よりやや大きい6.2インチ。特徴はこの大きなカメラレンズで、コレが出ればデジカメとの2台持ちから解放されます。しかもAndroidの最新のL(5.x ロリポップ)を搭載で、一気に自分の中では盛り上がったのです。しかしこのあと「やはり出ない」という記事が出ていったいどうなのよ的な現況・・。
このSIMフリー版が出れば、わたくしiPhone6 Plusを捨て(捨てはしないで売るけど。www)、直ちに乗り換えることをここで宣言します。docomoで出てくれればSoftBankからMNPで移ってその場でSIMロック解除してもらうからそれでもいいんですが。

コレが出ないとすると、Motorola製のNexus6しか無いですわ。親会社がLenovoなんですが、Motorolaはアメリカの会社なのでデザインなどは中華スマホよりずっと洗練されてます。ただやはり日本人としてはソニーに期待したい。ソニーモバイルは廉価版の大失敗で社長交代のようですが、ソニーは廉価版で勝負する会社ではない。最高品質のハイスペックで勝負してもらいたい。クルマでいうならタタでなくてフェラーリを目指して生き残るべきなんです。だとすると、世界の富裕層向けにはZ3-Xは絶対効きます。カラーはプラチナゴールドは必須(笑)。
ついでに言うならソニーのスマートウオッチも、もっと富裕層に向けて高級感あるデザインにしてほしい。時計のケースデザインはセイコーとかシチズンと提携すりゃいいでしょ。いまのは完全子供向けです。全然欲しくないよ。

インフルエンサーの皆さまも、この件についてはあれこれ画策していただけると幸いです。IT機器はファッションとかと違ってネットからの影響力がかなりありますよ。

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