舛添さんの問題ってみんなもう忘れてるのかもしれないけど、経費ジャブジャブ使った件（猪瀬さんによると自民都議団とズブズブだったためやることが無くて大名行列で海外に行きまくっていたんだって）ともうひとつ、都内には圧倒的に保育所が足りないのに、韓国にいい顔したいから独断で新宿区の都の所有地に韓国人学校を建てるために貸すって約束してきたってこともありましたよね。
で、鳥越さんは出馬会見でこのことを聞かれて「知らない」と回答したんだが、公約ってヤツを見ますと
第２の舛添問題を起こさせない体制
と明記してあるのに、公約には一切、韓国人学校の記載がない。ということはこのまま貸すってことだよね。鳥越さんはいきなり第2の舛添問題起こしてると思いますが、どうでしょうか。高年齢者はこういうの全く知らないから投票しちゃうんだよね。
鳥越さんの親韓、親中ぶりは有名なわけですが、このままだと中国人学校まで作るんじゃないですか。ちなみに小池さんは「白紙撤回」で増田さんも同様に言っています。若年層の政治離れがどうのこうの言われるが、全く無知のまま投票率だけ高いのも逆に良くないんじゃないかと思う今日この頃です。
本日のアイデアを車メーカーさんに捧げる
先日、車買い換えた時に痛感した
日本の車メーカー、まだまだやな
って話を今朝は書きたいと思います。
クルマに興味のないみなさんにとっては「知らんな〜」でしょうが、オートバックスなどで販売している「後付けのカーナビ」は市場規模が物凄く縮小しています。カーナビなくてもスマホがあればナビはいらないってこともありますが、純正のカーナビがクルマのコンピュータと直結していて多機能なため、後付けでは全然太刀打ちできない訳よ。だったらスマホやタブレットでいいやになってしまう。
で、現在の純正ナビは
マルチメディア対応ってそれほど大げさなもんでもないが、スマホやタブレットとBluetoothで接続できるし、スマホにいれた音楽も流せるから、CDデッキとかがなくても良くなっちゃった。電話がかかってきたらクルマで受けるから最初からハンズフリーで喋るし、うちのクルマだと走行距離やガソリン残量もiPhoneのアプリで確認できる。
クルマ自体が携帯のキャリアと通信していて地図のアップデートは自動だし、クルマが盗難に遭っても地図に表示できるし、ディズニーランドみたいなでかい駐車場でクルマがどこからわからなくなったらスマホから操作してハザードランプを点灯させることもできる。ドアロック忘れたらドアロックもスマホからできるのです。ただひとつ
クルマのマニュアルが分厚い紙!!!
ってことを除けば最高です。時に高い車ほど装備がたくさんついているのでマニュアルが分厚くなる。これをグローブボックスに入れると他になにもはいらなくなります。
アホですか!!
あまりに邪魔なんで、クルマから取りだして家に置いてある。ただ装備がやたらいっぱい着いてるのでわからないときは調べないといけない。めちゃくちゃ面倒くさい。であれば最初から
カーナビに入れておけ!!!
ということです。紙じゃないからテキストで検索も楽だし、音声入力もあるんだからキーワードで呼び出してもいい。停車中にできるようにすればいいわけで、なんの問題もないでしょう。メーカーによってはPDFでダウンロードできるところもあるが、これをスマホに入れたところでテキスト検索もできないから分厚いマニュアルは非常に使えない。
ということを1ヶ月点検でディーラーに言いましたら、整備士の方も「膨大な整備マニュアルが今どきまだ紙で、調べるのに非常に大変で時間がかかる」って言ってました。データ化してタブレットで必要な内容を検索して見られるようになれば、整備の時間が短縮され、質が向上する。整備マニュアルはアプリ化したら、アップデートもプッシュも簡単にできるから、リコールなどにも対応が確実です。
車本体の開発費に比べればたいした額の投資でもないわけで、これこそが「カイゼン」なわけですよ。
そんなわけで今週も頑張ります。梅雨も明けるしね。
71%引きだよって書いたらスゲー売れたんですけど自分のドライビングシューズでございます。スポーツウェア＆シューズ最大70%オフ
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