PCとタブレットとスマートフォンの境目がなくなっていく時代

2015年6月24日

昨日、NewsPicksで知ったこのニュース

タブレットvsノートPC明暗くっきり…出荷台数が逆転の見込み

スマートデバイスに占めるタブレット端末の割合は、2013年度19.4%だったが、2014年度は24.9%。2018年度には、これが31.8%にまで拡大すると予測されている。また、2015年度には、タブレット端末の年間出荷台数が1,054万台となり、同年のノートPCの出荷台数見込み(793万台)を逆転すると予測された。

みなさん「タブレットは売れてないと聞いていたのに・・・」という反応だが、それのそのはず。調査の前提がおかしい。

この調査では、スマートデバイスは、スマートフォンとタブレット端末(アプリを利用できる6~11インチサイズの端末)の総称と位置付けている。

は???

Xperia Z Ultraは6.4インチだし、6インチのNexus6をメインに使ってますけど、タブレットですか?
ASUSもLGもLenovoもファーウェイも6インチスマホ出してますけどこれも無理矢理タブレット??

ファブレットは、スマートフォンのジャンルでしょ・・・

続いて・・・11インチのタブレットといいますと・・
わたくしの愛用のSurface 3 かなり売れているそうです。Microsoft、大ヒットやね・・。なんかくれ。www

Surface 3(サーフェス) Windows8.1/Atom x7/128GB SIMフリー 4G LTE対応 MSSAA2 10.8inch
ですが、確かにMicrosoftでは「タブレット」として扱っています。しかし本体だけで使う人がいるのかなというと・・・別売りのキーボードを買って、モバイルPCとして使う人がほとんどだと思いますよ。フルWindowsだもん・・。「タブレットとしても使えるPC」なわけです。
フルWindows8.1搭載のタブレットはAmazonでもめちゃくちゃ売ってます。

マウスコンピューター 8.9型Win8.1タブレット・2in1 PC Office付 (Win8.1/AtomZ3735F/2GB/32GBeMMC/Office H&B) WN891
これなんてベストセラー1位で激安の3万円以下ですが、この形状見てタブレットに見えます??むしろちょっと前のネットブックです。

ほとんどノートパソコンですね。Office2013が付いているのがWindowsタブレットならではです。旅行にいつもはスマホでしたが、これからはこの大画面で楽しめそうです。

という評価を見ても、タブレットとして使っていないようです。

LenovoとかASUSもなどのメーカー目白押しです。LAVIE Hybrid Zeroなんぞ「タブレットにもなるラップトップ」とはっきり謳っています。これね↓

つまりですね・・・

PCやスマホ、タブレットを分けて考えるのはもう古い

ということなんです。ファブレットはタブレットとしてもスマホとしても使えるし、Windowsタブレットについてはタブレットとしても使えるPCで2 in 1 ノートというジャンルになってるわけです。WindowsによってPCとタブレットの境目が無くなり、シームレスになっている。で、とても使いやすくなっている。例を挙げるとWindowsでは画面キャプチャを取るのに何手間もかかった(Macはコマンド+シフト+4)けど、Surface 3はタブレットでもあるので簡単なんです。

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年末にはWindows PhoneはWindows10 mobileになる。AndroidとiOSアプリがほとんどそのまま動くので、こうなるとWindows Phoneはアプリがないから普及しなかった壁が一気になくなる。そしてWindows Phoneにキーボード付けて使えば、単にモニタの小さなモバイルPCになる。

もう、スマホとかタブレットとかモバイルPCと分けて考えるほうがおかしい

という時代になってるんですよね。お笑い芸人と役者と作家の垣根がなくなったりしてるのと同じだよね。そんではメルマガ発行日なので取りかからせていただきます。↓の著者のかん吉さんからビジネスモデルの質問が来た!!それは来週の回答ってことで。

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