海辺では絶対取り出せないiPhoneケースをゲット

本日はスーパーな小ネタです。

しかし人類にとってはスーパーな小ネタですが、自分にとってはけっこうツボだったのでブログにします。

実はiPhoneケース、3Gの時代からいままで20個以上は買いました。フィルム貼るのも熟達して、いまでは全く気泡入れずにすらすら貼れます。失業したら渋谷の街角で「iPhoneの保護フィルム500円でその場で綺麗に張り直します（フィルム代込み）」というビジネスができます（やらないけどな）。フィルムはキャリアの店頭だと1000円とかするけど海外からバルクで買えば数十円。一日30人くらいゲットすれば15000円くらいにはなるので、１ヶ月25日働いて37万5000円。
ビッグイシューを街角で売るよりずっと儲かると思うんだけどな。でもってそのうちフランチャイズ化して入会金と教育費とフイルム卸してウハウハ（やらないけど）

そんなiPhoneケースマニアのわたしが、
いま一番気に入ってるケースがこれだ!!

すごい質感なのよ!!!
とくに画面側の耳がぷにゅぷにゅして特に香ばしそう

海外から買ったのだが、プラスチックではなくてラバー。なのでもった感じがまるで本物のパン。その証拠にうちの柴犬は最初電話を取りだしたときにタターッと寄ってきて「ちょーだい」と言ったのだが匂いをかいで失望して立ち去っていった。

失望した様子を激写

しかし、一回だけではない。嗅覚のすぐれた犬でさえ、いままで3回騙されたのだ。さすがに4回目からは寄ってこない。

本日は渋谷に行った時に、井の頭線の中で取りだして使ってみた。すぐ前にピンクのマリー・アントワネットが立っていて（なんというファッションなんだろう、あれは・・）ちらりとこちらを見て、クスリと笑ったが、こっちのほうがあんたのファッションを見てツイートしたことはよもやしるまい。たくさんリツイートされたぞ。
「パンが無いならお菓子を食べたらいいのに」と言ってくれるかと思ったが失望した。