2018年は正しい方向の努力をしよう。真の努力は本人には努力とは感じられないものを指す。

2018年1月2日

2018年の第1号のエントリーなのでなにか良いこと書かないといけない。で、ちょうど良いネタがあったからそれにするよ。ズバリ

努力の方向性について

だ。で、最初からちゃぶ台ひっくり返して申し訳ないが、「努力しよう」と思ってする努力は身につかないというのが永江式です。みなさん、受験勉強の時に努力したと思いますが、そのときの数学とか英語とか古文とかどれくらい覚えてます?まあ1割も覚えていたらいいほうでしょう。それはつまり


ということだ。
英語が大好きで大好きで堪らないなら、学んだ英語は忘れることはない。数学も同じだし、筋トレやスポーツ、けん玉や麻雀だって同じだ。大好きなら努力とか考えずに朝から晩までやってるでしょ。

【FAQ追記 w】突然雇い止めされた派遣社員がその前にやっとくべきだったこと

コレにも書いたが、自分の価値を上げようと思って資格をたくさん取る努力なんて完全に方向を間違っている。金と時間の無駄遣いに等しい。どうしても事務仕事が好きでたまらないなら(たぶんそうじゃないと思うけど)、ハードルは高いけど宅建とか行政書士とか税理士でもとったら就職または起業の可能性は格段に上がった。要するに

努力したら必ず報われるなんてことはない

のです。いや、正確に言うと「努力は報われる可能性が高い」のであるが、その努力は努力と本人は認識しておらず、好きでやって結果的に努力になってるものでないといけない。面倒な言い回しだが「努力しよう」と思ってやることは努力じゃないのだ。

まず、それを好きになることからはじめる

最初から好きな仕事に就いている方は別として、自分の仕事の能力を上げようと思ったら、まずはその仕事を好きになることだ。その点が努力になるのかもしれない。最初は「こんな仕事・・」と思っても、その中に楽しさを見つける努力をする。それが見つかって仕事が面白いと思えるようになれば、自然と知らず知らずに努力(本人は努力と思わずせいぜい工夫程度に考えている)をするようになって技量が上がる。

営業職は嫌だなと思っても、お客さんにサービスや製品を提供して「君に勧められて良かった」と感謝されることが楽しいと発見できれば、知らず知らずに「もっと感謝されるにはどうしたらいいだろう」と工夫するようになる。それが努力でしょ。格闘技で技が決まる一瞬が楽しくて、それをもっと確実に決められるようにトレーニングするのは全く苦痛でも努力でもない。単に楽しくてやってるのです。だから上達する。

どうしても仕事に楽しさが全く見当たらない。または他人が楽しいと言ってることが自分には絶対に楽しくないのであれば、人生の無駄遣いだからとっとと転職することです。適性がないのかもしれないし、仕事自体が社会悪なのかもしれない。中にはどんな仕事にも楽しさが見いだせない、遊んで暮らしたいという東名高速で幅寄せするようなログデナシがいるが、このブログを読んでる中にはいないでしょ。

ここからはオマケです

無駄な努力その1 ビジネス交流会に出る

ビジネス交流会に出まくってる人がいる。名刺交換しただけで仕事をしている気になっているわけですが、まるで意味ないと思う。だってどういう人がビジネス交流会に出てくると思いますか。「仕事が欲しい人」でしょ。仕事が一杯で忙しい人は交流会に出てくる時間もない。仕事が欲しい人たちが集まって名刺交換してどうすんのと思います。

仕事が一杯で儲かってる側には、新規取引先も次々と勝手に寄ってきます。わざわざ時間を潰して交流会に出かけていって顔を広める必要性もないわけです。

無駄な努力その2 やたらセミナーに参加する

セミナーもピンキリで、もちろん中にも優良なものはあるわけですが、どこの馬の骨とも分からないのがやってる「起業家セミナー」とかホントにクソです。ろくに起業したこともない奴がやってるクソセミナーに金払って行くとかまるでアホウ・・・

起業塾で起業した人の話聞いて、起業なんてできるわけがない

同様に今一番怪しいのはビットコインのセミナーで、大半が元情報商材屋がやってます。小金を持っている馬鹿を集めるためです。あんなものセミナーに行かなくたって本一冊読むか、ググれば済む。コレで十分でしょ。

セミナーにいってフンフンと話を聞いてなんだか分かったような気持ちになって講師の言うことを丸呑みするとかほんとに無駄な努力です。

無駄な努力その3 広い分野に手を出しまくる

メルマガの質問にあるんですが、自分は将来Webのプロフェッショナルになりたい。だから今、プログラミングとWebデザインとSEOとソーシャル運用とサーバ保守の勉強してますが、なかなか進みませんとかいう人。

陸上だって「十種競技は陸上の王」と言われるくらいで、専門をたくさん作るのは至難の業なのだ。Webの世界が陸上なら、なぜ最初から十種競技を選ぶのかわけがわからない。広い範囲の知見や知識を持ちたいなら、まずは1種目を突き詰めてやって、それから先でしょう。武井壮だって大学3年までは短距離専門です。

なんだか分からないから全部をやってみるほど無駄で効率の悪いことはなく、自分が一番興味を持って面白くできるところをやれば良いだけです。そうじゃないと専門性が出ず、それのプロになるのは厳しいです。ひとつをやってみて自分はもっと別のことに向いてるなと思うまでには最初の部分をそこそこマスターしている必要があります。フレンチから和食の板前になる人みたいなものですね。あっちかじって、こっちかじるみたいなものでうまく行くわけありません。

そういうわけで

2018年は楽しく熱中して仕事をしよう

ということで、締めたいと思います。

実践例を翌日のエントリーに書いてます。

今日明日とAmazonでは初売りセールやってます。
さっきから見てるんだけど、ブラックマンデーの時よりはちょっと高めのものが多いかな。

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