五本木クリニックで日焼けと加齢による目の下のシミをレーザーでやっつけてきました。

2023年再び最新式の機械でやってきました。レポートはこちら

本日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと110円ですが年間のマガジンだと4054円なのでかなりお得になります。マガジンがオススメです。w

昨日書いた渾身のブログがバズりまして、昨日と今日の昼までで8万PVくらいありました。まあでも所詮は8万。こんなさなかにも政局は安倍さんが憲法改正するためにもう一期やるとかやらないとかいってます。もういいって! ホント。野党も与党も日本を滅ぼす気か。

で、バズって凄いレスが来ているのにわたしは何をしていたかというと、目の下にできたシミをレーザーで取ってもらいにいってました。www 最初に言っときますが、お金払いましたのでステマではございません。しかも病気ではないので保険外です。
五本木クリニックさんはわたしのクライアントで、先週にリニューアルしたばかり。優等生で月間軽く100万PVを超えます。
院長の桑満先生は泌尿器とか前立腺の専門医で、トンデモ医療糾弾で有名です。先生の著作。

実は４年前にも取ってます。

レーザーで顔のシミ取ったけどなにか質問ある?（ないとは思うが）

それからまた日焼けをしてシミも復活してきました。明日が永江@虎の穴の初日で、素顔を晒す機会が増える。記念撮影とか言われたら困るので再度取ることにしたのだ。明日は顔写真撮影禁止だ。

今回は美容皮膚科の部長の松下先生の執刀(メスは使わないけど)です。京大で細かな子供の形成手術を担当されていたということで、腕の方はかなりのレベル。日本で数人しかできないというオペもこなすそうです。せっかくなので事前にシミについていろいろ聞きました。

まず、シミにはいろんな種類があるそうで、

老人性色素斑
30代頃からでき始めます。紫外線によって光老化が進行した結果、起こります。
脂漏性角化症（老人性疣贅）
20代後半から見られ、加齢に伴って増加増大し、顔面や頭部の脂漏部位（皮脂の多く出る部位）に多く生じます。扁平な隆起性または有茎性（くきがある）で、表面は疣状（いぼ状）で大きさや色は肌色から褐色〜黒色と幅広く、老人性色素斑と混在することが多いです。
肝斑
30〜40代の女性特有のシミの1種で、目の下や両頬などに広がり、放っておくと範囲が広がり、徐々に色濃くなり、治りにくく頑固なシミとなります。
雀卵斑（ソバカス）
褐色の小色素斑が、顔面などの露出部に多発します（紫外線により夏に増殖し、冬に軽減する）。
後天性真皮メラノサイトーシス（ADM）
炎症性色素沈着
メラニン色素が深い部分にあるシミ（古いシミ）や、お薬では効果が出ないシミなどは医療レーザー治療でしか消せません。

自分、老人性色素斑　wwww
ショックだけど30代からできるってよ。

基本的にはどのシミも薄くしたり消したりできるが、肝斑は少々やっかい。何回もレーザーを照射するんだそうだ。ちなみに簡単なのは

こういう感じの薄いほくろみたいなヤツで、これは１回で全部レーザーで消せるそうです。普通のホクロは根が深いので何回かの施術が必要とか。

いずれにせよ、専門医の手にかかれば割とどのタイプでも消せる。くれぐれもアフィカスによる極悪薬機法無視のインチキ広告に騙されてへんな化粧品買わないように。効果無いから。サプリもクリームもシミの予防はできても消すのは無理でしょ。そういう効果効能の薬機法違反表示をしている時点でインチキです。小林製薬の「ケシミン」も名前はケシミンなのに「シミの予防」ってなんやねんといつも思って見てます。商品名で誤認させている。
こういうやつ。www

そして、クリームで治ったとか言う写真

これ、レーザー打ったあとやないけ!!