本日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと110円ですが年間のマガジンだと4054円なのでかなりお得になります。
年間買い切りマガジン4054円
値段設定は最初に安すぎて失敗したままです。
目次
次の当たり前が、「生成AI」
パソコンが職場に入ってきた90年代、「ワープロで十分っしょ」と言ってた人が今どうなったか。スマホが出てきた2007年、「ガラケーの方が電池長持ちだし」って言ってた人が今どこにいるか。…もうオチは見えてますよね?
2025年、同じことが生成AIで起きてます。「仕事も生活もぜ〜んぶAIに肩代わりさせたら、ムダ時間がごっそり消えたぞ?」という人と、「いや、なんか怖いし様子見…」で止まってる人。この差が、3年後とんでもなく開きます。中には「結果を勝手に拾ってくる」と検索エンジン程度と思ってる人がいて、どんなに裏で計算しているか、何十、何百ものニュースや論文を読み込んでいるかもしらん人が多すぎです。
今回の選挙なんてどの党に入れようかと思ったら、自分が大事に思うことは何かをまず前提としてAIに各政党の公約をすべて熟読させ、自分の理想とする世界に一番近くなる順に並べて貰えば良い。各党の公約とか全部読むのは大変だから本来、こういうのが向いているのです。
そこでAIを“パソコン&スマホ並みに”日常ツール化するコツを、仕事編/私生活編に分けてガッツリ紹介。さらに、
・有料版vs無料版、どこが違う?
・AIを使わないと何がヤバい?シミュレーション
・子どもに触らせるときのルール(宿題丸投げは絶対NG)
・医者・エンジニアほか専門職のリアル活用術
まで詰め込みましたぜい
仕事編:AIを“同僚”にする7つのワザ
資料づくりは「AIひな形→人間ツッコミ」で時短
目的・ターゲット・ページ数をAIに投げる → 3秒で骨子が返ってくる。出てきた叩き台に「ここノリが暗い」「図を追加」など赤入れ。AIに再投げ。
結果:徹夜してた40枚の提案書が、早帰りデーに完成。プレストの前日には50本くらいアイデアのたたき台を出しておいてもらいます。
プロンプト例
「来週の役員会向けに、売上失速中の新規事業Aを立て直す5枚スライド作って。相手はDX弱者の60代役員。KPIは粗利率UP」で、前回の資料をpdfで読み込ませて書式と口調を合わせてもらう
メール返信は“AI下書き”で秒速
朝イチに受信箱パンパン→AIに丸投げ→10分でゼロ件!「語尾を柔らかく」「200字以内で」「お詫び+次アクション明記」など指示すれば完璧。某IT企業ではメール作成時間73%減、浮いた時間で売上112%UPの事例もあるそうな。
議事録は「キーワードメモ+AI清書」でOK
Zoom自動文字起こしを鵜呑みにするとカオス。そこで、人間はキーワードだけ書き散らす → AIに渡して「発言者ごとに整理、TODO箇条書き」指示。1時間会議の議事録が7分で完成。AIは漢字変換も完璧だからストレスフリー。
データ分析はExcel投げるだけで洞察ゲット
実は私もやってます。
CSVアップ→「相関ヒートマップ出して」「トップ3要因教えて」Python不要で即プレゼン資料。営業リード分析で成約率1.3倍になった実例があるそうです。
多言語ローカライズ:文化のツボまで翻訳
これも多用してます。「このアプリ説明文をメキシコ市場向けに、スラング少なめで」→一発。翻訳費4分の1に下がったスタートアップがあるそうです。商品説明なのか、営業なのか私書なのかで語調を変えて翻訳してくれる。英語は喋るけど知的レベルが・・・の人とはダンチ
私の周囲でも
医者
患者メモをAIで整理→診断漏れリスク減
最新論文サマリを毎朝AIに聞く→勉強時間が半分
患者への説明資料をAIで図解→理解度UP
エンジニア
コード生成&テスト自動化→開発速度1.5倍
レガシー言語→最新言語リファクタリングをAIに依頼
障害ログをAI解析→原因特定時間が1/3
弁護士
先例判例サーチをAIが3分で完了
契約書のリスクチェックを自動化→レビュー時間70%減
クライアント向け解説を“中学生でもわかる日本語”に瞬時変換
みたいに使っています。
私生活編:日常が3割ラクになるネタ
家計簿は自動仕分けで『見える化』
銀行CSV+クレカ履歴を突っ込む→AIがカテゴリ分け&グラフ化。“無意識ムダ使い”が炙り出されて、青ざめる。
趣味の先生:ギターでも盆栽でも
「初心者/週2時間/半年で弾ける曲は?」→AIが練習メニューを組んでくれる。挫折ポイントも教えてくれるから続く確率UP。もちろんダイエットや運動も1ヶ月後の理想体重を与えるとプランを作ってくれます。
調べ物はググるよりAI
そりゃ何万というサイトを検索してビッグデータを持っているわけなので調べたいことがあったらすぐにやってくれます。デマかも?と思ったらAIに聞く。これで変な商売や宗教にもはまらないで済みますよ。ww
有料版と無料版の差
ざっくりこんな感じ
毎日ガッツリ仕事で依存→有料一択
時給換算したら秒で元取れます
使う人と使わない人の3年後シュミレーション
年収差:最大230万円
AIユーザー:雑務時短→スキル学習→昇進・副業
非ユーザー:雑務で毎日1時間ロス→学習時間ゼロ
某コンサル試算では、年収差230万円/3年後が現実ラインだそうです。
でもさぁ・・・・年末調整や確定申告やってる時間が数分の1になったらデカいですよ
自由時間:年間250時間の差
1日1時間×250営業日=250時間(10日分!)。この時間で資格取得したり、家族サービスしたり…差はエグい。
子どもにAIを使わせるときの5ルール
宿題丸投げ禁止→ AIがやるのは“ヒント出し”。答えまで書かせない!
質問力を鍛えるチャンス→ いいプロンプト=いい答え。親子で一緒に考えよう。
使いすぎ警報→ スマホ依存と同じ。時間制限アプリでコントロール。
ソースの信頼性チェック→ 「本当に合ってる?」を習慣化させる。
プライバシー注意→ 住所・学校名など個人情報は入力させない。
AIは家来として使うもので、家来になってはならんのです。ココ大事です。
とまあ、このエントリーもChatGPT03に手伝って貰って書きました。わたし1日50回くらいは使ってますし、最大の情報源です、たとえば××というニュースについて知りたいという時にはいろんなメディアはどのように伝えているかを比較して貰っています。もう無くては生きていけません。