つるむの嫌いでなぜ悪い?

2016年9月19日

昨日、ポケモンGO Plusのエントリーで、「大人用のポケモンGO Plusのシール作ったら大儲け」って書いたらさっそくAmazonに出てました。1個買ってみました。

ただね。なんで木目なのよ。たぶんアメリカで売ってるやつのコピーに近い感覚だと思うんだが、腕に付けるのに木目は変でしょ。木目のアクセサリーを腕に付けてるヤツなんて見たことねーし。ニーズがあるのはG-Shockのベルトに同化するつや消しの黒とかでしょ。

これにも合うでしょうよ。
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Apple Watchのベルトカラーに合わせるとか、せめてカーボン柄とか、ちょっと考えて見て欲しいよ。ウン。シルバーとかでもいいかもしれない。

人との付き合いがあまり好きではないってどうよ

この間、メルマガの質問で「永江さんは大学時代、どんな学生でしたか」っていう質問が来たんでちょっとも思い出してみたら・・・

三つ子の魂百まで

って分かって驚愕したよ。
とにかく、学生時代もサラリーマン時代も現在も、飲み会とかほとんど参加したことない。大人数での旅行とかあり得ない。サラリーマン時代の社内旅行はすべて欠席してた。www

ヤンキーみたいに「仲間が」とか「舎弟が」とか、バイクとシャコタンで暴走するとか、絶対イヤだ。暴走するならコースは自分で決めたい(そこか!)。人について走るのあり得ないって。コンビニの前で座ってダラダラとどうでもいい話で数時間とかあり得ない。


この世界はイヤだぁ・・・作者の吉田聡先生とは昔、目黒の事務所でお会いしたことがあるぞ。別に暴走族出身じゃないぞ。

理由は簡単で「人に合わせるのが嫌い」なわけ。
大勢の飲み会なら好きなものだけ頼むわけにもいかないし、好きな時間に帰ることもできない。退屈なヤツと同席になっても席変更ができない。二次会行きたくないのに誘われて断るのもイヤ。特に眠いのに延々と続く飲み会とか死んでもイヤだ。
旅行に大人数でいったらペースが違うのがたくさんいるわけで、「早くしろよ」とか「お前が寝坊したおかげで」「そんなとこ、いきたくないよ」になるのが耐えられん。

だから大学生時代も部活はやらずに街の空手道場かよって、あとはサーフィンしたり釣りしてた。すべて個人的な趣味やスポーツで、いままで団体競技はやったことがない。www
したがって学生時代の友人でいまでも交際があるのはひとりもいない。別に寂しくない。だって必要がないんだもん。
そんなわたしでございますから、サラリーマンは全く向いてなかった。逆にサラリーマンなのに「人に合わせるのが嫌い」とか言ってるヤツはとっととサラリーマンやめて起業しろ。

個人主義がいい点はコレだ

今でも飲み会とかはほとんど行かないが、別に支障はきたしてないので「飲み会に行かないと仕事や友人関係ができない」と思ってるのは幻想なんじゃないかな。友人関係というのは相手にとって自分が重要であれば勝手に持続する。

で、この徹底した個人主義には、非常に優れた点もあるわけです。すなわち

自分でなにもかも決定する

という習慣になるわけですね。これってめちゃくちゃ大事。だいたい集団旅行とかだとほとんど客気分の奴らが数人混じって、客だからなにもしないくせに文句だけ言うという状況があるわけですが、そういうのにマジで耐えられない。だったら自分の責任で全て決めて、下調べも全部自分でやって、好きなようにしたいというわけでんがな。

ビジネスでも同じで、企業の中って言われたことだけしかしないのに、文句ばっかいってる「客気分社員」というのが一定数必ずいて、全体の意欲を大きく下げる。文句があるなら改善策とか作って会社に提案するとかやればいいのに、客だからクレームだけ付ける。まあこういう人もちゃんと使わないと組織は回らないのだが、自分はそういうのとは仕事したくないわけです。

ということで、とりとめのない話でしたが、自分が付き合いの悪い事を正当化しただけでございました。

昨日、コレ見たんですが、まさかのけっこう面白かったです。

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