子供をのびのびと勉強させずに育てるとどうなるか、フィンランドが証明してくれた。

2016年10月24日

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東洋経済にこんなのが出てました。

中国人学生が偏差値牽引!ある高校の「選択」都内・有名進学校でも中国人高校生が増加

わたし、中国という共産党独裁国家は大嫌いですが、中国人については話が別。この点で「韓国人ガー」「中国人ガー」という差別主義者とは違います。日本に観光に来るのは田舎の人が多く、マナーという点ではやばい人たちもいますが、日本だってそれは同じ。バブルの頃はいわゆる「農協さん」たちが買春ツアーやったりして世界で大顰蹙でした。

東洋経済によると、非常に優秀な中国人留学生が有名私立高に入学するようになり、日本人の学生にもいい影響を与えているという。日本の若い子はどんどん草食化しているなか、こうした競争力のある(つまり優秀な)学生がやってくるのは非常に刺激になるだろう。そして留学してきた中国人の学生たちも、ハイレベルな大学を出て帰国したら日本への見方が大きく変わっているはずだし、中国経済界の新しいリーダーになってくれればさらによい。若い世代が仲良くするのはいいことでしょう。戦後100年経ってもまだ戦勝国だとか言ってたらおかしいもんね。

そういってましたら・・・・
「でも中国って詰め込み教育で有名で、フィンランドのゆとり教育の結果がどうなったのか、知りたいとの声が上がりました。こういう本もありますね。

大学(学部)入学者の4分の1が成人(25歳以上)、高校進学はほぼ半数(男子)が職業高校を選択。フィンランドは子どもに「実力」を付ける教育に転換した。宿題もなければ、点数競争もない。それなのに、学力世界一であり、ランキング総合1位の国である。片や日本は、ペーパーテストで競争させる教育から抜け出せないでいる。いま真に求められているは教育とは何かを提示する画期的な書。

日本の場合、ご存じのように詰め込み教育はやめよう、これからはゆとり教育だということで1980年度以降から2010年代初期まで学習の時間・選択教科を削減をしました。結果、世界的に学力が暴落して安倍さんが脱ゆとり教育を打ち出して、なんとか下げ止まってるおります。

では、「詰め込み教育ダメ」の人たちが大絶賛していたフィンランドはどうなったか


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世界的な「フィンランド教育ブーム」に警鐘を鳴らしていたフィンランド数学者たち

職業とかはっきりしてない方のブログはほとんど紹介してないのですが、この方のは出典が丁寧に出ていて信用できるので引用させて頂きます。

あるアメリカの数学者が、TIMSS というもう一つの国際学力試験の結果について論じている。
OECDのPISAとは違って、TIMSS ではフィンランドの子供たちのスコアは総じて低いのだが(日本は両方とも高いレベル)、その中でも、彼は分数の引き算の問題について注目し、16%という正答率の低さもさることながら(日本の正答率は65%)、その間違え方を分析した上で、フィンランドの生徒は分数が何なのかわかっていないかもしれない、と論じている。

通分できるのがたったの16%!!!!

いや、コレひどい。分数を理解しているのが10%台しかいなければ、比率やシェアなどの概念はおろか、割り算も理解できていないということになる。まともに買い物もできないでしょ、これでは・・・割り勘もできない。www

仕事も勉強も過負荷をかけてこそ能力が伸びる

最近はブラック決めつけ流行で、なにかあるとすぐ「あの会社はブラックだ」と言われます。確かに毎日タラタラ仕事して定時に帰れれば楽しいかもしれないが、ぶっちゃけある程度の負荷を掛けないと人間の能力って伸びないんですよ。

これって筋トレと同じだと思うんです。自分はジムに週2〜3日通っているが、マシンでいちばん筋肉がつくのは、「10回できるかどうかギリギリの負荷をかけて10回やる」場合だし、スクワットでは「ちょっときつい」からあと30秒続ける。最後はへとへとになるけどこれが一番効果的。そのあとすぐにプロテインを摂取します。よくめっちゃ軽い負荷で遊び半分にやってるおばさんとかいるけど、あんなんでは10年やっても筋肉とかつかないです。

仕事でも同じで、簡単にできる、楽ちんにできるようなことをやっていても全然能力があがらない。コレは自分には荷が重い、キッツーというのをこなしてはじめて実力がついていくわけですよ。これは間違いない。ただ程度問題はあって、電通の場合はスクワットを1000回やらせて膝壊すレベルですよね。死ぬまで使い捨てにするのと、実力つくように鍛えるのは全然違う。

受験も同じで、自分の英語能力は受験の時がピークで、いまだにそのときの単語を覚えているし、世界史に興味持ったのも受験時だし、読解の力がついたのも受験のおかげです。だからAO入試とか一芸入試では学力のある学生なんていないでしょうと思ってます。受験の時の負荷で自分の記憶中枢とか発達したもんね。

そんなわけで、

限界を超えない負荷ならかけたほうが得だよ

ということを炎上しないようにこっそり呟いて本日のエントリーを終わり、今週出る電子本の校正にとりかかりたいと思う次第です。

自分、甲高幅広の足で、なかなか合う靴が無いのであるが、Keenがそれにぴったりということで先日、これを買いました。打ち合わせにも履いていってます。素晴らしい。足がすっぽり包まれて最高です。Keenラブです。サンダルも愛用してるよ。

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