2017年2月15日の受動喫煙対策法の厚生労働部会の各議員の発言に突っ込んでみた

2017年2月16日

飲み屋で「禁煙」意外に好評 減収覚悟…売り上げ増えた

政府が検討している受動喫煙対策を強化する法案に対し、飲食業界は「売り上げが減る」「地方の小さな店が潰れる」などと反対している。15日午前にあった自民党厚生労働部会で、全国飲食業生活衛生同業組合連合会の担当者は「禁煙、分煙、喫煙だとステッカーで店頭表示すれば、利用者に自由に選んでもらえる」と主張した。ただ、海外ではすでに50カ国近くで飲食店などは屋内全面禁煙だ。全面禁煙によるレストランとバーの営業収入への影響を調べた海外の27報告を厚労省研究班が検証したところ、約8割の22報告が「変化なし」。「増えた」「減った」はそれぞれ2報告、3報告だけだった。雇用や店舗数への影響もほとんどなかった。

この中で

全国焼肉協会は「喫煙室があるからこの店に行こうとか、ないから行かないとかいうのは不公平。はっきり禁煙にしてもらった方が楽」と、規制するなら喫煙室も必要ないとした。

焼肉に対するイメージ、200%好感度アップ!!!

特定のところだけ禁煙にするならまだしも、せーので全店禁煙なら客が減るとかいう前提自体が無茶苦茶です。全面禁煙にしたら喫煙者は今後、飲み会にも行かず、一切外食しないという前提はどこから来るのか。「禁煙にしたら客が減った」という声があるという議員もいるが、いまはほとんどで喫煙可能だからという前提。逆に禁煙にしたら売り上げ増えて顧客単価も上がったというケースもたくさんある。
全面禁煙にしたら圧倒的に多い非喫煙者がいままで行かなかった店にいけるから、普通は売り上げ上がるでしょ。ランチタイムのファミレスで、禁煙は満席で順番待ち、喫煙はガラガラの状態を見たことないのかね?

あと、食べログとかで「禁煙」と書いてるのに中に入ったら喫煙可能とか、ほんと潰れて欲しいと思います。詐欺に近い。

禁煙に賛成の自民党議員、反対の議員

2017年2月15日 自民党厚生労働部会議事録を現場にいた方から入手しましたので公開します。どの議員が禁煙法に賛成か、どの議員が飲食店の肩持ってるかが分かります。喫煙者の議員が自分が飲食店で吸えなくなると困るから反対しているようにしか見えない。

会の前半、8つの団体より意見表明が行なわれた。内容はほとんどが資料の読み上げのため割愛するが、四病協だけ資料がないため、以下に記載。

四病院団体協議会
「健康増進の観点から受動喫煙の防止に積極的に取り組んできた。既に認定病院は敷地内禁煙が義務付けられており、診療報酬上、敷地内禁煙が要求されている病院が多い。建物内禁煙も合わせると、何らかの取り組みを行なっている病院が大勢である。しかし、外傷で緊急搬送されてきた患者など、禁煙意識の弱い患者等によるトラブルもある。また、隠れて喫煙する患者などが引き起こすトラブル、敷地外の公道でポイ捨てするなどのトラブルもあり、対策が必要である。
四病院団体協議会としては、原則敷地内禁煙で団体内は一致しており、たたき台には原則賛成の姿勢だ。しかし、ホスピスや精神科病院まで徹底するのは現実的ではないため、何らかの例外措置を設け、弾力的に運用することを求めたい」

◆議員の意見交換概要

羽生田(参群馬比例 医師)
「受動喫煙防止何故必要か、目的を忘れてしまっている。健康に有害、誰しも認めている。受動喫煙防止配慮しなければいけないと、ここに出席している皆も分かっているはずだ。分煙ではゼロにならない。どこまで厳しくするかは今後の議論として、受動喫煙を無理やりさせられている国民がいるということを考えてほしい。」

コレが普通の人の感覚だと思うんですが、どうも政治家の皆さんの多くは違うようです。

白須賀(衆千葉13区 歯科医)
「30平米未満は除外するとの報道もあるが、田舎で30平米未満の商業テナントなど存在しない。田舎いじめだ。また地元の自治会館での新年会等に参加してきたが、そこでも皆煙草を吸っていた。厚労省に聞きたいが、自治会館等の取り扱いはどうなるのか。自宅兼診療所みたいなところはどうなるのか。そもそも厚労省自身は禁煙体制についてどうなっているのか。AIRCという国際がん研究機関が、喫煙と日サロ(日焼けサロン)の発がん性は同等だとしているが、日医はどう考えるか。」

典型的な周囲のオッサンが吸ってんだから規制するな論者
しかも日焼けサロンとか全く関係無いだろ。日焼けサロンで受動日焼けとかないだろうよ。話そらすなよ。

河野太郎(衆神奈川15区)
「永年、党本部では隣で煙草を吸われて、延々受動喫煙の被害に遭ってきた。受動喫煙を止めるという決意を持ってオリンピックを誘致している。喫煙者は、これまで隣に煙草を吸わない人がいてもお構いなしで、煙草を吸ってきた。厚労省案全面的に支持する。喫煙者は室内に非喫煙者がいるかどうかを先ず確かめてから吸うようにして欲しい。

河野さん、ついていきます!!!!

田所(衆茨城一区)
「現在では街並みの中でも、局所的な空気清浄、浄化技術、分煙、有害物質の分解、除去、減衰の技術も向上してきている。観念的に、『害悪がひどい』と決めるのではなく、そうした技術の現状を評価してからにすべきではないか。」

このおっさん、なにいってんの。こんだけ非喫煙者が煙草に苦しめられてるのに・・・それは無視か。

自見(参比例全国)
「スモークフリー、オリンピックとの兼ね合い、IOCからの勧告等、詳細を教えてほしい。東京だけで国際的な約束に反するのか。大前提として、健康被害、煙草に含まれる有害物質の問題だ。分煙が行き届いていれば、というのでは危ういと、参加者の皆様にも認識して欲しい。」

分煙が行き届いていないので規制してよという話なんですよね。分煙なんてファミレスでしかみたことないですよね。

宮内(衆福岡4区)
「煙草は合法的な嗜好品であり、坦税品。地元の居酒屋では、この案はボコボコに評判が悪い。強権的に規制するのではなく、だんだん社会が理解した上で進めるのが社会的規制のあるべき姿だ。また、加熱式たばこについては、厚労省はどう考えているのか。」

だからね。煙草を吸うなっていってるんじゃないの。迷惑に思う人のそばで吸わないでっていってるの。「社会が理解した上」の社会は「喫煙者の社会」で、8割をしめる「非喫煙者の社会」ではそうなってません。

厚労省福島健康局長
「自治会館については検討中である。自宅兼診療所については、今回の案では自宅については規制対象外としている。厚労省は、建物内は全面禁煙としており、屋外に喫煙所がある。」

ヤジ
「病院は屋外もダメ(施設内禁煙)なのに、何故厚労省はOKなんだ。」

関係ないヤジ・・・w
でも厚生労働省も施設内は禁煙にしろ。それは賛成だ。

厚労省福島健康局長
「加熱式たばこについては、加熱式たばこに健康被害があれば規制しなければならないが、現在研究中であり、施行までに対象とするかどうか決める方針だ。IOCからは何年までという要請はない。WHOとIOCの合意は『たばこのないオリンピック』というものである。」

田村(衆三重四区)
「具体的にはどういうことか。」

ヤジ
「会場だけだろ!?」

厚労省福島健康局長
「会場だけかどうかは明確に書いていないが、WHOのガイドラインを考えると、会場とその周辺だということではないか。開催地、ということだ」

ヤジ
「じゃあ東京だけじゃないか!」

あのね。東京オリンピックは単なるきっかけ。一年に1万50000人が受動喫煙で亡くなってるから規制するんだよ。わかってんのか

日医今村副会長
「日焼けサロンの質問が出ると思わなかった。紫外線の健康被害については、今エビデンスを持ち合わせていない。厚労省にも検討して欲しい。国民全般に被害がある煙草と、日焼けサロンの業態と一緒に議論しても意味が無いのではないか。」

そのとおりですよ!!

片山さつき(参比)
「厚労省健康局は生活衛生(業界)の所管局でもある。生活衛生業界の経営の健全化、業界の振興に責任を有するという沢山の条文、権限が法律上与えられている。その上で組合の作り方まで、ガチガチに業界を規制している。担当課長は今回この受動喫煙に関わらせてもらっていない、と言っていた。」


これ、せーので禁煙するのにどうして潰れるのか理論が破綻している。コレで潰れるのは「喫煙できる」という点だけで客が来ていたクソマズイ店だけ。この経済理論がわからずに大蔵官僚やってたわけで、いやはや。

木村義(参比)
「塩崎の手先だから外れてんだ。」

片山
「それなのに、今回強制的な規制で、彼らの存続を脅かすことは矛盾しているのではないか。小規模といっても、寿司屋、喫茶、業態で全然違う。神奈川県の条例では100平米以下は免除となっていたが、実態はどうだったのか。行政OBとして、この案のまま通るのは理解できない。」

このオバサン、ほんときらい(あくまで個人の感想です)

宮路(衆鹿児島三区)
「今日来られた各団体の声を聞いても、厚労省案に否定的な流れだ。こうしたものは、丁寧に、関係者、それぞれの立場に十分なヒアリングをしたうえでたたき台を作って、平場の議論に出すべきではないか。議論をする前に新聞に出てくる、こんな馬鹿な話があるか。地方創生の観点で、さびれゆくたばこ産業をどう考えるかという観点も必要。ただオリンピック、パラリンピックだから、それに合わせてするんだというのではいけない。」

頼むから「国民の8割」の非喫煙者にも十分にヒヤリングしてくれ。支援母体や飲食店だけでなく

山田美樹(衆東京一区)
「地元の商店街、飲食組合を回って意見を聞いても、本当に皆心配している。追加投資となったら零細は潰れてしまう。喫煙客はもう来なくなる。これからオリンピックだから景気を盛り上げて行こうとしているのに、逆に進んでいる。規制をするとしても、段階的に措置していくべきではないのか。追加投資を求めるような施策をするのであれば、政治として支援もしなければならないのではないか。」

出ました。東京の議員なのに喫煙派!!
だから、なんで喫煙客はこなくなるの。喫煙できないと外食を一切しないで飲みにもいかなくなるのか??
非喫煙客が来るという発想は無いの???

古川俊(参埼玉)
「法律上受動喫煙が義務付けられたのは、2003年の健康増進法。それからもう14年も経っている。それでも、現在受動喫煙対策の努力と言っても全然進んでいない。既に受動喫煙で1万人以上の方がなくなったというエビデンスもある。今のままにして置いて、死んだ人をどうするんですか。義務付けは必要。」

埼玉の非喫煙者のみなさま、この人よろしく!!!!

岩屋(衆大分三区)
「私も喫煙者として、河野太郎さんの意見を聞いても、来し方反省すべきところもある。しかし、国が規制・強制をしなくても、随分分煙社会というのは進んだ。こういうのは常識で裁くべき。業界は命をかけて商売している。サービス業者には選択肢を残すべきだ。どういうサービスを行なうか、喫煙も含めて、客にも選ぶ選択肢が必要ではないか。それが分煙社会の成熟というものだと思う。無理やり規制を進めても、地下産業化するだけである。適切にコントロールしてデメリットを最小化することが、成熟国家のあり方ではないのか。」

分煙進んでるんですか? ファミレス以外に見たことないですけど?

上月(参茨城)
「吸いたいには人は吸える環境を整えることが重要であり、分煙を強化すべきだ。国際がん研究機関の研究の中で、全面禁煙にしても、サービス業の収益は下がらないという研究報告があるとのことだが、葉たばこ農家やたばこ販売業は明らかに収益減るのだから、現実を見据えてほしい。ホールインワンをいきなりやろうとすると弊害が大きい。ホスピスや精神科での例外も必要ではないか。一律ではなく、まずはグリーンに乗せる姿勢が必要ではないか。」

国民の2割の吸いたい人が吸える環境より、8割の吸いたくない人に煙吸わせない環境のほうが優先なんですが。年に15000人が受動喫煙で亡くなってるんですよ。で、この人は農家援護派ですね。

滝波(参福井)
「一律の禁煙を科すと、精神科等では失踪のリスクもある。実質的に喫煙そのものを封殺するようなことになってはならない。財政物資としての観点も重要、地下に潜ったときのリスクも考えるべき。省内でも担当部局が意見調整し、総務省や財務省等の財政当局との調整をすることも重要ではないか。」

なんで喫煙にすると精神病患者が逃げ出すことが関係あるのか意味が分かりません。地下に潜るって何。喫煙禁止するんじゃないんですよ。

神山(衆埼玉七区)
「民間・業界のこれまでの取り組み、努力を評価すべきだ。煙草は財政への貢献も大きい。こういうことにも配慮すべきだ。」

財政のために国民の健康を無視して良いわけですね。医療費のほうが遙かに上回ってると思いますよ

三ツ林(衆埼玉14区)
「病院で全面敷地内禁煙としたことで、様々な弊害があるという貴重な意見もあった。私も医師だが、人生を終えるにあたって、喫煙を完全に止めさせるということは、あってはならない。国際基準に進めば本当に正しいのか、日本基準も大事ではないか。あまり禁煙をすすめるのは良くないのではないか。」

喫煙自体を禁止しろとは誰もいってませんよ!!!人の迷惑にならないとこで勝手に吸って死ぬのは勝手。

島村大(参神奈川)
「神奈川県は日本で初めて受動喫煙防止条例を作ったところだが、平成22年に条例が出来て、5年後の見直しの段階で、全く何も見直さなかった。県民の総意として何も変えなかった訳だが、このことについて厚労省はどう考えているのか。神奈川では100平米未満は除外となっているが、厚労省はどう評価しているのか。」

高橋ひなこ(衆岩手一区)
「今回の案は世界の潮流。ヒアリングの中で、吸わない団体、子どもの団体の代弁者がない。そういう団体からもヒアリングすべきではないか。」

そうだ、そのとおり!!!断固支持!!!

木村義(参比)
「厚生省は、国民の生活を厚くしようという省のはず。生活衛生の担当課長は、塩崎チルドレンだからって出てこない。ここで議員同士を戦わせてニヤニヤ笑いながら見ている。厚労省反省すべき。色々な立場があるのだから、それをまとめるのは無理。まずは分煙社会の実現を目指すべき。厚労省は先に省内をまとめてくるべき。」

この人、なにいってんのかよくわかりません

岡田広(参茨城)
「『オリンピックがあるから』だけで全て進めるのは無理があるのではないか。省内の連携、意見統一がされていないことについて、政務官の政治的見解を聞きたい。業界が現在しっかり進めている分煙の取り組み、政府・自治体が応援すべき。喫煙者を締め出して、隠れて吸って火災を誘発することも懸念、大変重要な問題ではないか。慎重な議論を進めるべき。」

オリンピックがあるからではない。受動喫煙で毎年15000人亡くなってるからです!
隠れて吸うと火災がどうたらとかおかしいでしょ。喫煙自体を禁止しろとは誰もいってません

冨岡(衆長崎一区)
「この法案に改めて賛成したい。この部会でのこの法案の扱いについて、今後のスケジュールはどうなるのか。」

さすが医学博士!!

田村(衆三重四区)
「今国会に提出されるとのことなので、3月10日ぐらいまでには閣議決定しなければならない。その前の週までには党内手続きを済ませないと行けないが、現段階で法案の中身がさっぱりわからない。ヒアリングをし、皆さんの意見を聞きながら、法案の中身を調整してもらいたい。自民党通過しなければ、閣議決定できない。」

野田毅(衆熊本二区)
「10月のペーパーはあくまで『たたき台』であり、『原案』ではない。現段階では案は何もないはずだ。たたき台がそのままいくのは今日の議論を聞いていてもありえない。たたき台は大幅に修正される前提でなければならない。我々は、個人の選択の自由を大事にしなければ。受動喫煙をなくすことが主眼であるならば、禁煙よりは分煙だ。目指すは分煙先進国。世界に冠たる分煙先進国を目指すべき。国際標準に何でも合わせなければならないということでない。それならば捕鯨はどうなるのか。従軍慰安婦だって、国連の中で位置付けられてしまっている。選択の自由の中でどう落とし込むか。たたき台をうんと叩いて、中身を変えて行くべきだ。オリンピックを言うのであれば、むしろドーピング問題を考えるべきだ。オリンピックに便乗しすぎだ。いくら大臣がどう言ったからといって、どうなるものでもない。」

禁煙より分煙で受動喫煙が防げるなら、小規模な飲食店でもすべて分煙を義務づけてください。受動喫煙がイヤならファミレスしかいくなつてどう考えてもおかしいでしょ

衛藤晟一(衆大分一区)
「日本はまだ完全禁煙ではなく、煙草を吸う自由もある。税金もいただいている。病院や学校の敷地内完全禁煙はいかがなものか。分煙の例外規定も必要ではないか。公道上の喫煙場所の確保も重要。小規模店舗の選択式、分煙、略式禁煙も検討すべき。」

煙草を吸う自由はありますが、嫌がる人に強制的に煙を吸わせる自由はない。迷惑にならない場所で吸ってくれと言うことなんですけどね。

宇都隆史(参比)
「色々な分野への波及が大きい問題。最近党内プロセスが乱暴なケースが多い。厚労部会はそうならないで欲しい。」

馬場政務官「省内でも様々な意見があること確か。業界を見るセクションが全く関わっていないということもない。しかし、受動喫煙に厳しく取り組むという厚労省の姿勢もご理解いただきたい。」

自民国会議員がどうして喫煙の自由にこだわるのか

発言を見ると、どうも日本の国会議員に女性が少なく、おっさんと爺さんばかりというのが大きく影響していると思う。

もう一回統計データを見てみよう。

平成26年のデータでは、国民全体の喫煙率は20%を切っているが、男性は32.1%、女性は8.5%です。もっとも煙草を吸うのは男性の30〜50歳で、30代が44.3%、40代が44.2%です。つまり周囲がオッサンばかりだと、「回りはたくさん煙草を吸っている」という認識になるわけだ。

で、禁煙にすると客が増えるという構造は、おそらく9割以上の非喫煙者である女性が足を向けることになるからだと思う。女性がいけば男性も行く。昔と違い、女性の地位は高くなって使えるお金も比較にならない。奥さんや恋人に「禁煙して」といわれても昔は「フザケンナ」であったのが、いまだと「分かりましてございます」でしょう。

禁煙化の流れは、女性の地位上昇や、女性を大事にするという流れです。「喫煙の自由を認めろ」というのは別に他人の迷惑にならないところで吸うには自由なのでイミフなわけだ。道ばたでウンコしてはいけないとなると、「排泄する自由がない」になるとか意味不明です。国会議員の多くがいまだ「喫煙援護派」なのは、そもそも年代的、性別的に喫煙者の比率が高いクラスタである事。そして非喫煙者である女性に対する蔑視につながると思うんですが、どうでしょうか。

高橋ひなこ(衆岩手一区)議員のいうとおり、女性や子供などの団体に全くヒアリングせず、喫煙者や飲食店の声ばかり代弁するのは政治家としてどうなのか、マジで聞きたいです。


こういう声を無視していいのか、政治家さんたち。

昨日のメルマガでビットコインの質問が来たけど、正直苦手分野のため、よく分からなかった。しかたないので本日のセールがこれだったので読みます。なんと前向きな・・・

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