疑問がたくさんある人は、Quoraのパートナーになると稼げる鴨です

2019年7月3日

本日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと108円ですが年間のマガジンだと3980円なのでかなりお得になります。マガジンがオススメです。w

 1 Webサイト運営受託におけるポイント
 2 匿名アカウントに誹謗中傷された時の対応策
 3 新しい仕事に取り組む際の心構えは?
 4 経営者に人気の職種、技術とは
 5 富裕層向け注文住宅サイトに需要はあるか
 6 頭の揉みほぐし専門店のWeb集客方法

です。まぐまぐ!または、スマホで読む方はnoteでお買い上げいただけます。関係ないですがついでにInstagramもフォローしていただけると喜びます。

昨日、こういうtweetをしましたら・・・

「こんなのは金持ちのセリフだ」というのがたくさん来ました。正直言いまして、消費税をたった2%上げるだけですよ。こんなの上げられる方にとっては対応する経費の方がよほどかかる。10万円の支出なら2000円増えるだけ。だったら煙草止めたら3万円も浮くのになんで止めないのと。

月2万円の小遣いなら400円しか変わんないんだよ!!!

これで生活が苦しくなるとか、どんな計算してるんだよ。

ググると消費税増税で景気が悪くなるというレポートをたくさんの人が書いているのだが、その中身を見ますと「アレ?」と思うことが多かった。

過去に消費税を上げた結果、税収が減っている
過去に消費税を上げた結果、GDPが減少

なかには
消費税を5〜8%にしたときに自殺が増えたから実証されている

とか、まったくもっと意味不明な理由で景気が悪くなるとか言ってる人もいまして、統計が全くわかってない。

で、わたしは経済の専門家ではないので、一番の疑問なんですが、日本の労働人口は労働人口の高齢化で減少中です。

平均所得の推移です。実は平成24年あたりから、ちょっと増えています。

しかし、社会保険料の爆上げで、ほとんどの人は逆に手取りが減っているはず。これじゃ消費は拡大しないだろう。

いままで働いていた人がリタイヤして年金暮らしになれば、当然その世帯の現金収入は減ります。日本のメインの人口層である「団塊の世代」はいまや70歳〜72歳で、仕事から引退した人も多いだろう。金融庁じゃないけど年金の他に貯蓄を少しずつ取り崩してわりと優雅に生活しているわけです。金融庁の生活モデル見たら年間に旅行にもけっこう行っているが、わたしのスポーツクラブもほぼ段階の世代の会員で占められてる。自分が一番若いくらいで(www)肩身が狭い。しかしだ・・・・・当然だが

労働人口が減れば、国民総生産も減少するんじゃないの?

と思うのだが、違うのかね?
日本の高齢化って凄い速度で進んでいて、2010年はこんな感じだったが

2020年はこんな感じ

つまり、消費税と景気の連動を推測するなら、景気には少子高齢化による偏差を入れ込んで試算しないと、純粋に消費税が上がったからどうのこうのは言えないと思うのよ。凄い勢いで高齢化して労働人口が減ってるなら所得税の納付額が減るのも消費の低迷も当たり前じゃん。その分を折り込んで計算してくれないと本当に消費税上げのせいで税収が減ったのか、消費量が減ったのかわからんはず。だれかやって。

で、長い前置きだったがこれは単なる前置きです

消費税上がると生活が苦しい派はこれをやれ

さきほど書いたように10万円の消費なら、消費税2%ならたったの2000円です。毎月2000円余計に稼げば元と変わらない。そんくらいやれるだろと言っても

バイトできない
副業面倒
ブログ書きたくないというか、書けない

みたいな人が大半だろう。そういう人に朗報なのが今朝届いたメールです。

飛び先はここなんだけど、普通に公開されてるよね
https://jp.quora.com/partners

Quoraって前に紹介したけど、知恵袋の実名のまともなやつと思ってください。

匿名時代の終わり。Yahoo!知恵袋は過去の遺物になる


わたしのQuoraのアカウントはコレ

けっこう指名の質問が来るんですが、有料のメルマガとnoteもやってるので、そちらには来なさそうな質問にたまに回答してます。で、このQUORAのパートナー制度のいいとこは

質問に対して報酬が支払われる

という点です。

本プログラムでは、多くの人が疑問に感じていることを質問として投稿したユーザーに報酬が支払われます。
役立つ「知識共有プラットフォーム」を構築していく上で、皆が答えたくなるような良い質問が欠かせません。
本プログラムは楽しんで頂きながら、皆の役に立つ良い質問をQuora上に増やすために作られたプログラムです。

回答じゃないのです。いい質問に対して支払われます。

誰もが知りたい、閲覧数の多い質問をするとこんな感じで支払われるようです。

自分はそもそも質問より回答する方が得意なのでこのプログラムはあまり有効ではありませんが、質問したいことがたくさんある人にとっては稼げるプログラムです。誰かやってみて。ww

わたしが考えるQuora向きの質問

知恵袋では、はっきりいってヤラセとか釣りみたいな質問が多いのですが、Quoraでは全くスルーされます。また、インフルエンサーが回答してくれないと閲覧数は上がりません。そうした層にリーチし、「答えたくなる」質問がいいわけですね。だから、回答者の立場に立ってみんながこぞって回答したくなる質問を考えればよろしい。

1 ググレカス的な質問はみんなスルー

2 専門性は高いが、誰もが割と興味あるものに

3 「釣り」的な質問はスルーされる
※回答者のリテラシーが高いので高い確率でスルーされます

4 基本は真面目に疑問に思ったりしていてることがオススメ

5 IT系の人が多いのでIT系の質問は割と強い

6 経済やビジネス的な質問もなかなか

7 着火するためにインフルエンサーが答えたくなる質問を
これがキモと言えるかもしれません。Quoraでは回答者を指名できるのですが、フォロワーが多い回答者が回答してくれると有利です。しかしそうした回答者には多数の質問が寄せられているので、その中から選ばれるためには「この質問に答えなくては」という気持ちにさせないといけないわけです。

実際、フォロワーがたった169人のわたしにもけっこう回答依頼が来ますが、「それ、なんで俺に聞くかな・・・」みたいな質問も結構来ます。もちろんスルーです。

まあ、Quoraでみんなが読みたくなる、回答したくなる質問を考えるのはそれなりに大変ですが、月にこんな感じで稼いでいる人がいるそうです。

これ、誰もが「質問します、カネください」とできるわけではなく、おそらく人気の質問や回答をしているとそのうちにパートナープログラムの招待が来るのではないかと推測しますが、消費税アップ分くらいなんとかしたいならやってみたらどうすか。人のためにもなるし、勉強にもなる。そして自分がもつ疑問も解決できる。また、普段から何の疑問も持たずにダラダラ過ごしているクラスタには無理かもしれないですが・・・・

Amazonのプライムで手塚治虫の「どろろ」のアニメ版が出たので見たのだが、どうにもタッチが違う・・・・。しかたないので漫画版を買い直してただいま読み直しています。やはりめちゃ面白いね

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