「ホームページ」っていうのは今はとっても恥ずかしいから使わないようにしよう

2014年10月23日

昨日、iOSのGoogleのHangoutのアップデートが来ました。HangoutはまあGoogleの高機能LINE版みたいなもので、Googleゆえにセキュリティが高いのと、Gmailと連動して過去ログをすべて残して検索もできるという凄いヤツだ。仕事で使っていたLINEはすべてHangoutに移行しました。LINEよりいろいろ機能が豊富なかわりに素人には取っつきにくいので、

の著者の鷹野くんに「Hangout攻略本出して」って頼んでおきました。発刊されたら紹介します(さりげなく執筆圧力)。

んでHangoutだが

LINEと違って1台のスマホでは無くて、Googleアカウントに紐付いているので複数のデバイスやPCで使える。これがいいの。もちろん通話も出来るし、アメリカ・カナダへは無料で電話番号にかけられます2段階認証は必須でよろしく。

で、昨日のアップデートだが、iPhone6の大画面に対応していた!!やったーと思って立ち上げたら・・
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文字小っさ!!!

自分はいけるが老眼の人は絶対無理だろう・・・しかし念のため
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文字サイズを変更してみると

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大きくなった!!iOSのDynamic Type機能をサポートしてる!! さすがGoogle!!

この間も書いたけど、実はDynamic Type機能をサポートしているApple以外のアプリって非常に少ない。殆どの場合、設定で文字を大きくしても大きくならないのだ。メジャーなものでも対応しているのはTwitterくらいでEvernoteでさえ対応してない。もちろんFacebookも対応してない。Googleもほかのアプリは対応してないようだが、一番必要とされるHangoutでサポートしてくるとは憎すぎる。けっこうGoogle Love!!

前置きが長くなったけど本題いきます!

ホームページってウェブサイトのことじゃないんだよ


昨日のメルマガで、「制作会社の選定はどのようにしたらよいのか」という質問があったわけです。で、その方が発注しようとしている会社のURLを見たら・・・「ひどい、10年前の知識かよ・・」という感じでした。もちろん名前とか挙げると営業妨害なので出してませんが。

そこで、簡単に、「センスの無い制作会社の見分け方」として今どき「ホームページ」という言葉を使ってるというところはヤバい!!ということを書きました。「ホームページ」はウェブサイトのことではなく、ブラウザのこれです

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↑見えにくいけど勘弁して

自分が「ホーム」に設定している場所(ウェブサイト)の事なんですわ。英語のWikiPedia ではホームページはサイトのトップページのみを指すとも書かれてます。日本ではインターネットの黎明期に間違って認識され、なんとこのわたくしも

こんな恥ずかしいタイトルの本を96年に出しております!!

穴があったらはいりたい黒歴史!!

ちなみに「そんなの英語じゃ通じないよ」と教えてもらったのは本が出た直後にアメリカ人の友人からです。彼女のご主人はジョブズとも親しいエンジニアでございました・・。
同時期に日本IBMの大和開発研究所が「ホームページビルダー」ってソフト売り出したので、さらに誤解が広まったとおもうんだけどね。日本IBMにとっても黒歴史でしょ、これは。いまはジャストシステムが買い取って存続してるけど名前変えた方がいいよ。

しかしこの事件からすでに18年もの歳月が流れ、わたくしはだいぶん前より「サイト」という事で統一しております。ウェブサイトの略です。Wikipediaみましても

ホームページという語をウェブサイト全般の意味で用いることは、かつて日本では広く用いられていたが、これはウェブサイトの入り口に最上位階層の意味で「ホームページ」と書かれることが多かったことから広まったもので、技術的には誤用である[2]。国際的にも、ウェブサイトまたは文脈から判断できる場合は、単にサイトと略すのが一般的である[4]。映画や著名人などのウェブサイトではオフィシャルウェブサイトまたはオフィシャルサイトと英語で明記されており、日本語表記も公式サイトまたは公式ウェブサイトが浸透している。一部では誤用のままオフィシャルホームページあるいはオフィシャルHPと省略した英字表記も見受けられるが、英語ではないため翻訳は困難であり国外に意味は伝わらない。

堂々と書いてございます。海外では通じません。日本だけの誤解です。

もちろん、リテラシーのあまり高くない会社さんや企業では、いまだに「ホームページ」という言葉でしか認識できないわけです。ですが、制作会社といえば一応ネットのプロのはず。プロがこんな恥ずかしい認識のままでいるということは「知らないか」「顧客層がリテラシー低いところばかり」「情弱や素人ばかりを相手にしている」ということを示すわけですよ。
ちなみに官庁とかでも

沖縄県ホームページ
みたいのがありますが、さすがに英語版では「Official Website of Okinawa Prefecture」ということになってます。分かってるんじゃん。

そう思って見てみると、WEB系の制作会社で一流どころは「ホームページ」なんて言葉は、ほぼ全く使っておりません。一流どころになりたい制作会社さんは慌てて「WEB」または「ウェブサイト」に文言を変更されたほうがよろしいかと・・。そして、発注者側においては制作会社のレベルを判断するときのもっとも低次元の基準は「ホームページ」という語句を使ってるかどうかで見極めるのが簡単です。もちろん上記の制作会社のサイトは技術レベルも低くてデザインも素人だし、SEOの知識もないのが丸わかりだったけど素人にはわかんないもんね。
(日本は広く、数万社の制作会社があると思うので中にはホームページという語句でめちゃくちゃ技術レベルとセンスとマーケティング力があるところがある可能性もありますが、はっきりいってレアかもしれないす)

注:逆は必ずしも真では無いので「ホームページっていうとダサい」が真だとすると「ホームページって言わないとかっこよい」は必ずしも真では無く、「ダサくないとホームページって言わない」が唯一の真です。つまり「WEBサイトと言えばみんないけてるのか」ということは必ずしもそうでないと。www

この間買ったこれ。めっちゃ重宝してます。iPhone6 Plus、ズルトラ、iPad mini、カメラ、などなどUSBポートで充電するのがたくさんあるので久々にこれは買って良かったとマジで思った。

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