営業も就活もブレストも遊びも下調べができたら8割は終わっている

2018年9月10日

プレジデントはヤニカスの飯島爺さんが「喫煙したくてデタラメいいまくり」を連載しているだけで好感度-80%なのであるが、たまには良い記事も出すんだねと、本日はこれから引用します。

営業訪問先で絶対に”してはいけない”質問
顧客の売上を上手に聞き出す方法

ただ、タイトルが「釣り」で、内容とはかなり違う。内容的には「新規取引先の懐に入り込む秘訣」というのが正しく、「絶対にしてはいけない質問」というのが

事前に調べておけばわかるような質問

とあるのは、当たり前すぎてぶっ倒れてしまうのであった。
でありますが、これってソーシャルでもよくある話で「ググレカス」のひと言で終了するような話です。要はこの記事は

営業に行く前にちゃんと下調べしろ

で、ちゃんちゃんで終わる話なのです。タイトルの付け方ひとつで凄いことを書いてあるように見せているわけですね。

営業に限らず就職の面接だって、相手の企業を全く調べずに企業名だけで応募すると全×になるのと同様、下調べって本当に大切。しかしこの記事のような「飛び込み営業」では「とにかく数打ちゃあたる」的な感じで総当たりで総負けして意欲なくなるみたいな人が多いのです。

いまはもうなくなりましたが、以前はG○O系列の会社からうちに固定電話で「御社のSEO対策いたします」という営業電話がけっこうきました。そのたびに「うちのサイト、ちゃんと見てないでしょう」と言い聞かせていたのであるが、本当に無駄なだけではなく、「この会社はこういう営業させるんだな」と言いふらされてしまうので止めておく方が賢明と思います。w

新規営業の際には、とにかく下調べする。サービスや商品なら必ず自腹で使ってみる。たまに「そちらはどんなサービスですか」くらいの質問をするお馬鹿担当者もいるが、絶対に出世しないしサラリーマンでも自営業者でも成功はしないと思います。頭を使わない仕事をオススメします。

下調べで会議の時間を大幅に短縮。質も上げられる

サラリーマンの経験上、もっともダラダラと長く続く会議は

なんの資料もなく集められるブレスト

であるのは言うまでもありません。

自分もサラリーマンの時に経験があるのは「この企業を落としたいんだけどとりあえずアイデア出しあってブレストしようぜ」みたいなヤツで、会議が始まってもまずはどんな会社かの説明や顧客のニーズから入るから、その基本的なインプットだけで小一時間かかってしまう。年配の人の仕切る会議にも多いが、社会経験の少ない人の仕切る会議も似たような傾向がある。

で、中には主催者が質問されて「そこ、調べてません」みたいな回答で、「じゃあ会議にならないじゃないか」(怒)みたいな流れになり、そこで終了。会議参加者の時間を無駄にしただけという最悪の経験もございます。

何回か書いているが、自分はスポットで2時間6万円の相談を受けている。なんか最近は週1〜2回はやっています。2時間というとかなり長いように感じますが、実は集中して他項目にわたりブレストすると2時間ではとても足りない。そこでブレスト前にはだいたい以下の資料を用意して貰います。

相手によって内容は変わりますが

1 analyticsのアクセス数推移

2 主な集客用キーワード

3 いままでのビジネスの推移と業績。広告費など

4 考えているターゲット

5 数字的な目標

くらいはレポートしていただきます。で、ブレストの前はこれを見ながら相手のサイトを軽く検証します。それでも最初に30分は現状把握と分析に必要なので、これがなかったら2時間が潰れてしまいます。人にもよりますが、この資料を作って初めて自分の利点に気づいたとか、問題点に気づいたという人はよくいます。普段からやっていればよかったのに??的な人も

他社に負けない自分の優位性を知るにはどうするか


よく、インチキ系の情報商材屋とかセミナー屋で若いにーちゃんが「いままで2000人以上のコンサル実績」とか謳っていますが、それ物理的に無理だろうて。どんなジャンルでもコンサルテーションは「現状把握」から始まる。ここができればあとは引き出しから処方箋出して処方するだけです。適当なこと喋ってるわけじゃない。現状分析が一番時間がかかるので、2000人とかどうやってできるんだよ。w

すべてのことに共通する「下調べ」

以前にも書きましたけど、自分は旅行に行くときも徹底的に下調べします。でもってGoogleのマイマップに詳しく掲載する。2013年よりずっと前からやってます。

GW直前!! GoogleマップはiPhone,iPadでこう使え、ついでに観光業の方にもどうぞ。


プーケットなんてこれくらい調べまくってから行ってる。

釣りに行くにしても事前にアプリやブログで調べまくるし、ご飯を食べるにしてもRettyや食べログなどは絶対にチェックし、下調べしないではいることはない。で、この調べている時間が楽しくて、完全に調べ終わったら旅行の楽しみの半分は終わっている。サーフィンなら波情報や天気図チェックは徹底的にやる。ブログだって書く前に調べるのが面白いから、書くときには半分終わっています。

調べ方が上手な人は成功するのです。

本でも書いたろうかと思ったら先に出てました。

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