ほめて損したSONYのウェラブル。Smart B-Trainerお前もか・・・

2015年5月17日

日本のメーカーさん、自動車はいいとして家電系の地盤低下がひどすぎます。かくいう自分も掃除機と羽根のない扇風機はダイソンです

仕事部屋ごちゃごちゃなんで、これにしてだいぶんスペース空いたよ!!

スマホの最後の望みはSONYかと思っていたのでいままでけっこう援護射撃もしたし、買い物もした。Xperia Z Ultraはじめ、レンズスタイルカメラ、DSC RX100M2買った。で、去年こういうできごともありました。

涙!! やっぱ自分はソニー押しで行きますわ。まだまだ盛り返せる、これならば。

↑から1年・・・やっぱもうダメかもね・・・という感じの出来事がまたございました。

なんどかこのエントリーで紹介しているSONYのウェラブルデバイス。

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ほとんど話題にならないけど、SONYのこのウェラブルデバイスは凄いと思う

知人が購入し、レポートを頂きました。結果、こりゃもうマジでダメかも的な・・・涙ながらの・・・
わたくし、勝手ながら工業製品には評価に3種類のポイントがあると思っています。

1 ハードの品質
2 ソフトの品質
3 サポートの品質

まず初期不良・・・・・

知人の原氏が購入時のまず第一声・・・

実は先週一度装着して走ったんですが、1キロほどでいきなりダウン.前日に目一杯充電しておいたのに、1日経ったらもうパワー切れ。どうやら直前まで充電しておかないとあかんみたいで。また、しっかり走れたら報告します。

これ、実は初期不良。1キロしか持たないなら使い物にならない・・・

ハードだめでしょ!!!!品質管理どうなってんの?

サポートの対応

まず、ソニーのホームページにあった電話にかけたら製品名を聞かれ「Bトレーナー」て何度言っても聞き返され把握できていない状況。さらに「電話での問い合わせや修理の対応はできない」の一点張り。頭来て、切りました。その後、製品についてきた一枚の紙にソニーストアの電話番号があったのでかけ直し、修理に。クレーム電話してこっちからバシッて切っちまったのは初めてのことです。まさにイッツソニー

サポートはほとんどの企業では外注化されていて、トランスコスモスとかベルシステム24みたいなところが受けているはず。しかし「製品名が分からない」というのは上の充電台の時もあったけども、きちんとSONY側からサポートセンターに新商品の情報が伝わっていないか、または伝わっているのかの確認がされていないことを現す。100%これでしょ。

初期不良なのに「電話で問い合わせや修理の対応ができない」って・・・・・

サポートダメダメ!!!!二度と買いたくないレベル

そしていよいよソフトのほうはどうなんだろう・・・

そんなこんなでやっと代替品が届いたわけですが、レポートです。

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「心拍数に合わせて自動選曲」(心拍数に合ったテンポやリズムの曲を収録曲から自動的に選曲する)にセットして走ったんですが、一番キツイ登り坂で、心拍数はゆうに150超えのとき聴こえてきたのは「アロハオエ」

アロハオエ!!!! wwww


登り坂でコレ流れたらずっこけて前のめりに転倒するレベル・・・www

でもってランの締めくくりは


寝るわ・・・これ・・・

コメントにもあるようにいつもと同じコースで1キロの誤差。それまで使っていたのはナイキのスポーツウォッチ。スマホでも計測していると思うので、これは誤差でかすぎるでしょ・・・

ソフトもだめみたいです・・・・

もちろん満足して使っている人もあると思うので、原氏の選曲センスがあかんという説も一部出てくるわけですが、それにしても一番キツいところでアロハオエが来たら普通は転びます。これ、マジで危険、WWW どういう選曲アルゴリズムになっているんだろ。またはまた初期不良なのか??

ランニング専用となるとやはりGarminなのか・・・それにしてもアロハオエ流されるくらいならいっそ音楽いらんわな・・なぜ原氏がこんな曲いれてたんだという点にも疑問はあるけどな。

大丈夫かSONY、それも含めてイッツソニーなのか?

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