新年早々、どうでもいい目標掲げてるのはどいつだ

2019年1月2日

本日はメルマガとnoteの日。noteは単体だと108円ですが年間のマガジンだと3980円なのでかなりお得になります。マガジンがオススメです。w

1 わたしの加入している自動車保険について
2 1,000万PVのブログを持つ音楽スタジオの次の一手
3 A5ランクの牛肉をありがたがる風潮を変えるには
4 「ピースワンコ」の週刊誌報道についての考察
5 コミュニケーション不足を上司に指摘された理由
6 転職でどの業界に行くべきか迷った時の判断基準
7 医師の開業コンサル依頼で注意すべきポイント

です。まぐまぐ!または、スマホで読む方はnoteでお買い上げいただけます。関係ないですがついでにInstagramもフォローしていただけると喜びます。

さて正月です。なのに波も無いのでさっきまでミーティングしてました。いまはメルマガ出してブログ書いてます。昨日は誘惑に負けて玄米餅と伊達巻き一切れ食べて酒をガブカブ飲んでしまいました。ちくしょー!!!!(コウメ太夫風)

本日は、SNSのタイムラインにも溢れている、「今年の目標」についてかまします。
子供の頃、必ず「今年の目標を立てろ」みたいなことを言われまして

不得意な学科を無くす
風邪を引かないようにする

みたいな目標を立てさせられました。この伝統のせいか、大人でも

上司に頼られる自分になる
英語を学ぶ
資格を取る

みたいなことを平気で挙げる人がいるのですが、これ全部、ムダだと思います。
仮に本当に目標を立てるなら

いつまでになにを!!

という具体的な数値がないものは、全く無意味だからです。しかも「信頼を得る」みたいな抽象的な目標は最初から「ナニもする気はない」と主張しているようなもので、周囲が不愉快になるだけ(普通は流すと思うがへそ曲がりの自分は不愉快)です。具体的なというのは

「資格を取る」 → ◎月の××資格試験に合格する
「英語を学ぶ」 → 今年のTOEICで700点を取る

みたいな数値化できるものです。数値化できない目標など「言うだけ自己満足」「すぐに忘却」「毎年同じ事言ってる」の典型ですので、こうしたことを挙げるだけで恥ずかしいと思うべき。ガキかよ、と言う感じ。

むしろ、目標なんて不必要では?

自分のスタンスはこちら


ネットの世界で言うと、一昔までは

検索順位を上げるためにあれこれ

といういわゆるSEO業者がいました。というか今でもインチキ業者はいます。ペナルティ付く可能性が高いのにバックリンクを大量に付けるとか、そういう奴らです。サイト構造を見直すというのもありますが、あくまでそれはアクセスしてきた人たちに分かりやすくするためであって順位を上げるためじゃない。そんなことしてもカス記事ならいまは順位は上がりません。

いまの考え方は

検索順位は結果であって目標じゃない

ということなのであって、検索順位の上昇はあくまでいい仕事をした結果なのであって、ろくな仕事もしていないのにサーエンジンの目を誤魔化して誤認させるようなのは通用しません。

年間の目標だって同様で、楽しく自分の仕事をしていれば結果は自ずと着いてくると考えるのがいまの価値観でございましょう。課長になりたいから部長に胡麻をするとか、そんな目標ありきはいまの時代は通用しないんですよ、といっていまから昼寝します。

寝ながらコレ見るのだ

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