東京から2時間でいける「何かできる」場所の不動産が高騰中

2022年8月30日

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東京の人口は・・・・・ 

東京都の人口予測は大きく外れています。

東京都は2025年をピークに人口が減り始めると推測していましたが、現実には


東京都の発表

平成4年の5月で
人口総数 14,016,946人
対前年同月比 22,595人(減)
男 6,875,824人
女 7,141,122人
という感じ。

一極集中から新たなステージへの兆し

社会増減を23区と23区以外の地域に分けて見ると、23区以外では小幅な社会増が続いているのに対し、23区の社会増は急速に縮小し21年は社会減の状態になっている(図表1)。東京都はすでに出生数が死亡数を下回る自然減の状態にあり、社会増が縮小した21年の東京都の人口は、今世紀になって初めて対前年比で減少となった。

まあ、理由はいろいろあるのですが

新型コロナウイルス感染が拡大した2020年と21年には、幅広い年齢層で転入者数の減少や転出者数の増加が見られ、移動者数が多い「25~34歳」の年齢層も21年は転出超過に転じている。一方、各年齢層の移動者数の推移に目を向けると、いくつかの年齢層で2015年前後から転入者数の減少や転出者数の増加が見られていた点に特徴がある。一極集中から新たなステージに向けた動きは、コロナ禍が広がる以前から始まっていた可能性もある。

もともと2025年から東京でさえ人口減少の段階にはいると言われていたが、コロナで早まったと・・・・。
では流出した人たちはどこに行ったのか

九十九里に出現した高級住宅街

わたしがよくいく上総一ノ宮というところがあります。オリンピックのサーフィン会場になったところですが、ここにここ数年でハワイのノースショアやマウイみたいな住宅街が出現しました。



だいたい一軒の面積は100坪以上はあり、中には1000坪くらいありそうな物件も。ほとんどが新築の平屋で、駐車スペースが数台分あり、止まっている車は外車や大型のSUV。庭は広い芝生でバーベキューグリルがセットされ、玄関にはシャワーが外にあります。そう、ここは「富裕層のサーファーの家」なんです。
実は数人の友人がココに家を建ててます。IT系の人もいるし、そうでない人もいます。エアラインのパイロットもいます。週末だけの人もいるし、主にこちらに住んでたまに東京に行く人もいます。全員がサーファーです。

オシャレな感じで仕上げている同じ形の建て売りもあるのですが、たいした作りでもないのに(ごめん)軽く5000万を超えていて東京と変わりません。
こうしたターゲットを狙って私の友人が出店したのがココ

外房の上総一宮「Barrakuda」に私の焼酎一升瓶3本キープしました。どなたでもご自由に飲めます。

九十九里ならどこでもいいわけではない

田舎の自治体ではよく「都会からのワーケーションを狙う」「都会の人のリモートワークに来てもらう」と気軽にいうところが多いのですが、実際には広い九十九里でもこうした家が建ち並ぶのはごく一部です。

●オシャレなロケーション
●有名サーフポイントが近い
●飲食店もそこそこ多い(田舎の食堂ではなくてカフェなど)
●買い物できる街が近い(茂原市まで20分)
●東京から車で2時間圏内

という必須要素があるからです。外房全般では昔よくあった温泉付きリゾートマンションは、サーフポイントの近くは売り物が全く無くなりサーフィンできないような場所には二束三文の古い物件が多数出ています。
つまりココで言えるのは

はっきりした目的のある現役層が購入している

ということ。年代で言うと30~50代くらいです。いままでの別荘購入というと高齢者が多かったと思いますが、明確に違っている。こちらは熱海市の24年のデータですが


明確に高齢者のリタイヤ生活用ですよね。

どんなところにバブルが起きているか

ざっくりしか見てないのですが、上の条件にあてはまりそうなのは

軽井沢(山登りとか冬はスノーボードやスキー)
富士五湖(釣りや散策が趣味の人)

あたりかなと思うのです。実際、ちょこっと知人に聞いてみたらやはり物件が足りないと言っていました。湘南や鎌倉はもう売り物件もない状況だそうです。完全移住だと長野県の白馬も高騰しているらしいです。

とまあ、白馬を除くとどこも上の条件を満たしているでしょう?
つまり都会から人を呼びたければ「自然があります」的な抽象的なものではなく(田舎はどこも自然だらけ)、毎日××ができるっていう条件が必要なのです。デベロッパーや不動産屋さんも、別荘地の開発には周囲の環境も大事で現役層はこうしたことも加味して購入します。ちなみに私的には次に来るのは安房鴨川あたりではないかと思ってます。

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