【最終奥義か】Facebookページがたくさんの人の目に触れる方法について

2014年4月11日

TECHCRUNCH JAPANに非常に面白い記事が出てました。

Facebook、「いいね!」をねだるなどのページにペナルティーを課すと発表

今日(米国時間4/10)、Facebookが発表したところによると、「いいね!」を要求したり、同じリンクや写真を繰り返し投稿したり、ユーザーを偽って広告ページに誘導したりすると、そのページのニュースフィードでの表示ランクは大幅に下げられるという。ページ運営者は読者が興味を持つような独自性のあるコンテンツを投稿するよう務めなければならない。

上記のTECHCRUNCHの記事を読むと、タイトルは「いいねを押して」とおねだりすると表示ランクが下がるってことで、アフィリエイトリンクに誘導する情報商材屋とか自己啓発セミナーは、はいっ! 終了。いい気味だと思うんだが、それよりもっと重要なことが後ろに書いてあるのを見逃しちゃいかんのだ。タイトルの付け方変えるだけでもっとこの記事は回るよ。

こちらのエントリーにも書いたのだが・・・

ブランド力、知名度だけのFacebookページ運用はすでに終了しましたのお知らせ

Facebookページの投稿は、すべてのファンのフィードに表示されてるわけではない。この比率はどんどんと下げられており、現在は2〜6%。そのうち平均1~2%になるらしい。ということは20万人のファンがいても到達率は2000人。全てが自分のフィードを全部見ているわけではないので、普通にやってると20万人のファンがいても数百人にしか到達しないわけだ。

facebook-news-feed-edgerank-algorithm1

Facebookは、表示ランクをこのようにして決めるらしい。GoogleのSEO対策と同じく、Facebook対策が必要なわけですが、表の日本語を上手く訳してくれていて・・・

(投稿者に対する関心)×(投稿の反響)×(投稿者の過去の実績)×(近況、写真、リンク等)×(最近である度合い)

となる。
自分のFacebookページのリーチ率が、大手が2%でいらっしゃるときに90%を超えてますと↑のエントリーで数字を出したが、こういうことだったのか・・・。

実はこれは大変なことを意味してます。ここからは想像も入ります。

1)Facebookページを本当に運用しようと思えば、投稿者は他人に興味を持たれないといけない。つまり投稿者自身がインフルエンサーであるべきで、そのためには自分もブランディングしないといけない。企業の中で適当に持ち回りとか、投稿者が友人だけの公開になっていて閉鎖的な場合はそもそもがだめ(のはず?)。Facebookページの運用をするなら、まずは自分自身の運用からしないとだめなわけです。ですよね?

(注)企業のFacebookページには複数の管理者がいるので、その管理者ごとを指しているのか(私はそう考えている)、それとも一括して企業Facebookページのアカウントを指すのかは微妙です。

2)次に、Facebookページについて、インフルエンサーがコメントを入れてくれたりすると、到達率は上がるということだ。普通にWEBと同じ・・・

3)そして「反響のある投稿」をしないと、どんどんと到達率が下がっていくということ。何度も書いているがソーシャル運用を外部に丸投げしたり、「仕事でイヤイヤやってます」という感じだと取り返しがつかなくなるわけですね。

4)更新頻度は毎日が当たり前。サボってしまうとどんどんだめになっていく。

と、深読みしすぎのきらいはありますが、だいたいこういう感じでございましょうか。どれもWEBの検索順位と考え方は同じです。超人気企業で最初にファンが一杯集まっても、運用がだめなら誰のフィードにもでなくなり、ファン数が少なくても運用が上手ければ凌駕することができる。

リーチ率が2%でファン数30万人だと リーチは6000人
リーチ率が100%だとファン数6000人でもリーチは6000人

これではファン数で比較しても全く意味が無い事になる。ファンを買ったりケンテイや占いで集めたりしても全く無意味と言うことです。逆に言えば、小さな企業でもエッヂが立っていて、一所懸命運用すれば大企業よりたくさんの人にリーチできる。いいですね、これ。

まあ、大企業は広告で金使ってリーチしてくるんだが、それはそれで資本主義ですから・・・

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